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2012年7月15日 (日)

ふくさとミートソースのゆくえ

通信はあまり好きではないりきまるが、おととしから購入している肉がある。但馬の田中畜産さんの、放牧敬産牛である。

田中さんの取り組みはまた今度じっくりと説明したいと思う。
放牧敬産牛とは、沢山子牛を生んだお母さん牛のことで、田中さんの造語でもある。

田中さんのお肉を買うと、うしうし新聞という冊子が一緒にやってくる。
今回購入したひき肉、それはふくさとの肉。そして今回いただくふくさとが、
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どんな牛だったかを教えてもらう。猫を長年飼っていても、その性格や個性の違いに驚くが、その何百倍の大きさの脳を持つ牛も、豊かな個性を持っていることを知る。

ふくさとが最後の夏をすごした放牧場。
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人から見たらはるかに短い命を一杯に生きた場所だ。

今回のうしうし新聞では、屠場で震えながら順番を待つふくさとの写真が載っていた。
そんなお肉だから、大切に肉片ひとつまでちゃんと頂こう。。何にしようかなあー。。と考えて、ハンバーグとミートソースにするとした。実はワタクシのミートソースって結構うまいんだよ。

オリーブオイルににんにくと生姜を入れて、
いい匂いがしてきたらたまねぎのみじん切りを入れて、
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透き通ってきたら、ひき肉を入れて炒める。

放牧で仕立てる田中さんのお肉は、炒めているとすごく水分が出るのである。
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調理方法もいつも手探りだが、今回は火を強めにして水分を飛ばした。

セロリ、にんじん、丸ズッキーニなどのみじんぎりを入れて、(マッシュルームなんかもいい)
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小麦粉を入れてざざっとソテー。(みじんの野菜はあまりいじらずにソテーすると美味しいと聞いた。)

赤ワインを入れて、アルコールを飛ばしたら
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ホールトマトを入れて、
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ビーフブイヨンと、オレガノ、ローリエを入れて、
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ぐつぐつ煮込んでいく。(火入れして冷まし、また火入れして冷ます。)

野菜一杯。しかも草で育ったふくさとミートソース。
あまりにうまくて、ちょくちょく冷蔵庫のストッカーを開けてつまみ食いして、

ちょっとしたアテに、チーズをのっけて焼いたり。
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ひー。。うますぎ。。

もううまくて、ちゃんとした料理に使う分は一回分だけ残し、殆ど食べてしまいましたとさ。

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