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2012年7月

2012年7月28日 (土)

今週の畑

夏本番にあわせて、野菜の成長もピークになってきた!
毎回報告しているズッキーニ、
蒸れないよう、下葉を少しずつ切って、大きな支柱に沿って立てていくので、
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何かのアート オブジェのようである。

アートのなかににょっきり。
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雪化粧かぼちゃはこんなに見事に元気。
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葉っぱの影から見えるかぼちゃ。
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なんかわくわく。葉っぱが枯れて、かぼちゃが直射日光にあたるとだめになってしまうので、もうすぐ収穫だね。

今年はきゅうりが随分と豊作で
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ちょっと気を抜くと大変な大きさに成長。

オクラの花はかわいい。
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これもすごい豊作。次々と新しい花が出てくる。
今年初の野菜、紫しし唐
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なんと火を入れるとあおくなってしまうそうで。実ははかない紫色である。

サトイモの葉っぱってかわいい。
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なんでもプランターで栽培できるそうなので、来年チャレンジしてみようと思う。

ここ数年人気のゴーヤ。緑のカーテンに使用する家庭も多いと思うが。。
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地植えするとこの通り。カーテンつーかジャングル化。本来この植物はこういうものなのだね。

ということで、ゴーヤも初収穫、本日の分け前。
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あまりにすごくて、やはりかーちゃんとわけわけである。

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2012年7月15日 (日)

ふくさとミートソースのゆくえ

通信はあまり好きではないりきまるが、おととしから購入している肉がある。但馬の田中畜産さんの、放牧敬産牛である。

田中さんの取り組みはまた今度じっくりと説明したいと思う。
放牧敬産牛とは、沢山子牛を生んだお母さん牛のことで、田中さんの造語でもある。

田中さんのお肉を買うと、うしうし新聞という冊子が一緒にやってくる。
今回購入したひき肉、それはふくさとの肉。そして今回いただくふくさとが、
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どんな牛だったかを教えてもらう。猫を長年飼っていても、その性格や個性の違いに驚くが、その何百倍の大きさの脳を持つ牛も、豊かな個性を持っていることを知る。

ふくさとが最後の夏をすごした放牧場。
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人から見たらはるかに短い命を一杯に生きた場所だ。

今回のうしうし新聞では、屠場で震えながら順番を待つふくさとの写真が載っていた。
そんなお肉だから、大切に肉片ひとつまでちゃんと頂こう。。何にしようかなあー。。と考えて、ハンバーグとミートソースにするとした。実はワタクシのミートソースって結構うまいんだよ。

オリーブオイルににんにくと生姜を入れて、
いい匂いがしてきたらたまねぎのみじん切りを入れて、
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透き通ってきたら、ひき肉を入れて炒める。

放牧で仕立てる田中さんのお肉は、炒めているとすごく水分が出るのである。
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調理方法もいつも手探りだが、今回は火を強めにして水分を飛ばした。

セロリ、にんじん、丸ズッキーニなどのみじんぎりを入れて、(マッシュルームなんかもいい)
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小麦粉を入れてざざっとソテー。(みじんの野菜はあまりいじらずにソテーすると美味しいと聞いた。)

赤ワインを入れて、アルコールを飛ばしたら
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ホールトマトを入れて、
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ビーフブイヨンと、オレガノ、ローリエを入れて、
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ぐつぐつ煮込んでいく。(火入れして冷まし、また火入れして冷ます。)

野菜一杯。しかも草で育ったふくさとミートソース。
あまりにうまくて、ちょくちょく冷蔵庫のストッカーを開けてつまみ食いして、

ちょっとしたアテに、チーズをのっけて焼いたり。
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ひー。。うますぎ。。

もううまくて、ちゃんとした料理に使う分は一回分だけ残し、殆ど食べてしまいましたとさ。

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2012年7月14日 (土)

収穫は楽しいか

今週の農業クラブ。
かぼちゃにズッキーニはますます『むさい高校生化』が進んでいる。
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前回書いたとおり、葉っぱも茎もちくちく大変。
1メートル近く離して植えているけれど、こんなに茂るとさすがに葉っぱが込み合う。。

ということで、ベテランメンバーの方たちは、ちっちゃいなたで葉っぱをすいて回る。

こういう解りやすい模様はまだいいんだけど、
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葉っぱと茎の緑にまぎれて、つい実を見逃してしまう。
すると数日でぐんぐん育ってしまうので、

再発見されるとこんなことになってしまう。ひー。。
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インゲンなどは茎と太さが似通っているから、
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結構見落としがち。
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暑い中じっくり見ながらひとつずつ手で収穫するのである。
インゲンって高いなあ。。と思ってたけれど、実が小さければ小さいほど収穫の手間はかかる。しかも暑い中地味ーな作業だもの。仕方ないよね。

基本的に夏野菜はお日様を好むものが多いから、日差しをさえぎるものがない中、ひたすら収穫作業となる。

ハウス内はもっと大変なことに。
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もうもうの熱気の中、粛々とトマトの手入れである。横は開いていると言っても、暑さは何倍だ。

さて今日は、坊ちゃんかぼちゃを収穫した。
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雪化粧はもう少し先。
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丹生川かぼちゃもね。
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ということで、本日の収穫の計量。枝豆はお試し。ちょっとまだ若いかな。
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ぶどうは今週、袋がかかっていた。
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このあと1か月半、収穫を待つのである。
ぶどうの袋かけも、ずっーと上を向いて延々の地味で疲れる作業だ。

私たち都市生活者が野菜を手に入れる方法は、スーパーの棚で手にとって値段をチェックしかごに入れる、1品目わずか30秒程度の時間ですむよね。

私たちはその30秒のうしろにある膨大な作業 -土をつくり苗を育て、剪定し、汗をぬぐいながら大切にひとつずつの果実を収穫して収穫かごに入れる - という作業を、本当の意味で私たちは知らないのである。

最近農業が注目され、体験イベントが増え、普通の人たちが田畑に触れる機会が増えた。
でもそれはたいがいが『収穫体験』である。

食と農を考える入り口としてはとても大切なのだけれど。
都市と農村を近づけ、ほんものの食と農を考えるには、それだけでは片手落ちなのではないかと思う。

週末だけしか畑にいけないりきまるは、他のメンバーの丹念な作業の上に収穫だけ頂いている。
それは子育てにはろくに参加しないのに、卒業式とか、結婚式とか、そんなかっこいいイベントにしか顔を出さない中途半端な親のような、なんとも申し訳ない気持ちになったりするのであります。

一日だけの収穫体験を超えて、もう一歩先を見るステップがあってもいい。
でもそれはどういうことなのか  あれこれ考えるりきまるである。

[おまけ 本日の分配]
すごい量の分配があり、
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かーちゃんとわけわけする予定。

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2012年7月 7日 (土)

二週ぶりのはたけ

ばんさーい!
母の包帯が取れたので、朝晩の訪問が要らなくなった。

ということで、二週ぶりに晴れ晴れとした気持ちで畑に立つ。

しかし野菜の成長と言うのは驚くべきものがある。

ズッキーニの畑にきて思わずぎゃーと叫ぶ。 あっ、アンタ、誰。。!?
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(手前、ズッキーニ、奥の森はかぼちゃ)
ズッキーニはりきまるの首の高さまで成長し、葉っぱときたら一枚で一抱えの大きさだ。
おまけに葉といい茎といいとげとげだらけで、半袖姿で近づいたりきまるはちくちく。。(しかもかゆい。)

ついこの前こんなかわいかった苗。
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先々週だって、膝の高さまでなかったのに。
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例えて言えば、

「ママ、だーいすき!」

と言っていたかわいい幼稚園児の息子が、一晩寝たら、

「オフクロー、メシ。」

以外の会話の成立しないヒゲヅラ男子高校生に変身していたような衝撃である。

ま、衝撃はともかく、作業しながら畑を見回り。枝豆にはネットで鳥よけ。
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ゴンベと鳥の対決は、種をまいた後も実がついた後も延々続くのでアル。

今年お初の紫しし唐がだいぶ大きくなってきた。
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サラダの彩りとかに良さそうで楽しみだ。

ということで作業完了!
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みんなで野菜の計測をしてわけわけ。

それにしても野菜の成長って実にたくましい。そしてヒゲヅラ高校生と違うのは、同じくらい手がかかるけどおいしい収穫をもたらしてくれるってとこかしらね。

気づけばぶどうもすっかり大きくなってきた。
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夏野菜バクハツの季節ももうすぐそこである。

[おまけ]
本日の配当。
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こんなに沢山なのに、帰り道直売所で三つ葉ととうもろこしを足した。
少しかーちゃんにもあげる予定。

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