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2019年7月 6日 (土)

大切な場所

ゆうべ久々に午前様で帰宅。酒は飲んでいないけど、疲労がボディブローのように効いている。

ヨロヨロしながら少し遅れて畑に行くと、

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だいぶ大きくなってきていた里芋の葉に

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つゆがたまっている。


これで墨をすって七夕の短冊に願い事を書くと叶うんでしたっけ。字が上手くなるというのもあったなあ。なんとも風流な言い伝えだ。


今日の畑では、蜜蜂が何匹も一生懸命いんげんの蜜を集めていた。

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大きいけど丸っこくてかわいい。


帰宅して、山梨のぶうふううう農園の放牧豚を焼いた。オリーブオイルとにんにくとベランダのローズマリーでマリネしておいたもの。

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畑のトマトも足した。美味しい。

うちのベランダは不思議にタイムと茗荷が育たないのが残念なのであるが。

ローズマリー、ミント、こぶみかん、レモングラス、ローズゼラニウム、バジル、月桂樹、イタリアンパセリ、大葉なんかはとても元気で。

ちょっと料理に使ったりやハーブティーをいれたいときにほんとに便利。昔はむきになって種類増やしていたけれど、今は枯れたところにたまに足したり、元気に育ったものを大切にしている。レモングラスやローズゼラニウムなんて、何度も枯れかけ、かれこれ10年はいるかもしれない。


夜、お約束、畑の夏野菜野天ぷら

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ぬか漬けも畑のきゅうり。

平均年齢70代の農業倶楽部、いつもきている常連さんの一人は、検査ではどうにも癌かの判別がつかないということで手術になった。

貴重な男性メンバーはついこの前心臓の手術をしたと聞いた。(今日も元気に農作業していたので、二重にびっくりした。)

みな、年齢が年齢だからやはりそんなこともあるのだけれど。

広い畑を維持するのに、まあまあギリギリなメンバーでまわしている。何かあれば菜園は回せなくなる。何よりもう10年近く一緒にやってきたこの場と、緩やかな絆が、自分が思っていた以上に自分にとって大切なんだと改めて気づき、なんとも言えぬ気持ちになった。


永遠はないから、そんなに遠くない将来、畑はできなくなるのかもしれない。だからこそ、週末のささやかな楽しみを、一回一回、楽しんで大切に過ごそう!と思った夜だった。

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