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2019年6月15日 (土)

ご無沙汰しています

みなさま、ご無沙汰しております。

忙しさにまぎれ、Instagramに逃げまくっておりましたりきまるです。

最近追いかけているテーマといえば、アシガ-ルはじめとする歴史物、狂言、古美術とアート、金継ぎ、インクルージョン、そして『人が働くということ』。そしてInstagramのマンガにはまり、結構だらだらと時間を浪費したりしております。

農的生活はもはや追いかけるというより生活の一部でして、結果的にやることが多すぎて自分の首をしめており。(あ、仕事が入ってない。。)

そんな日々にまたお付き合いくださいませ。

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さて、久々の大雨となった土曜日。

早起きして朝から狂言の企画書作成したあと、石神井公園に向かうと、ワゴン車で迎えがきていた。かなり本格的な古美術の勉強会に初参加である。

なんと参加者7人のうち女性はわたし一人。あとは30-40代の男性ばかり。

本日のテーマは初期伊万里と渥美古陶。何十万円もする現物に実際に触れてみて、その質感や贋物との違いを学ぶというものだ。最近青染付け系の器の興味が減退していたが、やはり本物のしかも初期伊万里は格別の美しさがあり。我が家の安物江戸後期の伊万里などとは全く異なる風格。

触って裏を見て、当時の製法からゆがみの原因を学び、絵付けや呉須の色についても聞く。


渥美古陶は、『経筒外容器』という、細長くでかくて重いものだった。1980年代に歴史学科卒という、元祖歴女なわたしも聞いたことがない。何度も名称を聞き返した。

末法思想がはびこった平安時代頃、貴族に流行し、お経を土中に埋納するための容器だ。


持ってみて重さを確かめ、肌をさわる。古陶の製法は縄文時代から変わっていないそうだ。

使用のされ方、輸送の仕組みなどをつぶさに聞くと、表面的な形だけでなく『そうあれかし』となることを、知識と感性両面から頭に叩き込む感じ。


終わって駅前て軽く回転寿司なんかつまみながら、

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何の役に立つのかよくわからん世界にまた、首を突っ込んじまったなあと思った。


夜、子供の頃から好きだった手羽先揚げと 

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ズッキーニのナムルで

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ちょっと一杯。

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味噌ともずくでおかわり。

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このとっつきにくい本物の古美術の世界を、いつか仕事にしたい。さて、どうか関わろうかと思案する夜である。

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りきまる、更新さぼってるなあー。。と思ったら、インスタにてアカウントmsuka05をのぞいてやってくださいませ。


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