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2019年3月25日 (月)

あいだみつおな一日

(本日少々グロい話なので苦手な方はスルーをお勧めします。。)


ここ最近いちばんびびった事と言えば、先日の人間ドックの結果に、紹介状と紹介可能大病院一覧が同封されていたことであった。再検査のお願いならいざしらずこれはびびる。よく見ると『右腹部内臓腫瘤』とある。ご丁寧にエコーの写真までついており、素人目にもなんかあるなーがわかる。


うーむ。。これはガンとは言い切れぬがちょっと危険だから早く行けということか。。


ということで、ドックのクリニックに連絡し、昨年手術したのと同じ病院に予約をいれてもらった。初診、二回目エコー、で三回目が大腸カメラ、四回目診断であるから、治療方針が確定するまで4回通院。自覚症状ないから良いけど病院も体力勝負だ。


と前振りが長くなったが、そんなこんなで人生初の大腸カメラ終了後の晩ごはん名残のカキフライ食べながらほっと一息。Img_20190325_201126_636


うまいけど、この細かく固いパン粉が終わったら、パンをフープロで砕いたやつをストックしておきたいな。


さて、大腸カメラ前日の日曜は自宅で検査食を食べるよう指示があった。こんな感じ。


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できるだけ忠実に再現してみた。


ベーグルにギーと非加熱のはちみつという、アーユルヴェーダ的朝食。


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昼、伊勢うどん。卵もねぎもないと腑抜けた感じ。


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夜、おかゆ、冷奴、豆腐の味噌汁、おいしい塩。あまりに味気ないので、ちゃんと出汁をとって冷奴には生姜の絞り汁をかけた。


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検査の朝は四時半起きでまず腸を動かす薬。


そのあと二リットルの下剤を二時間かけて飲んでから病院へ。ちょっとドキドキしたけれど、向かいで胃カメラ待っているおじさん(妻同伴)が、私にも伝わるほど緊張しているのを見たら、逆に自分は落ち着いてきた。


担当は30歳くらいの若く大変美しい女医さんで。でもてきぱきこなす姿や説明する姿から推察するに、彼女も働く女子特有の『中身、男』なのだろう。


初対面したわたしの大腸は、ピンク色でプリプリで、それはそれは綺麗で感動して眺めていた。57年10か月、休むことなく酷使に堪えた内臓とは思えぬ。焼きとん屋で見るマルチョウよりきれいだ。豚は二歳を待たずに屠殺だからその二十倍も使った腸が、まるで生娘のごとく美しいのである。毎日手の甲にウ○○擦り付けていたら、肌はぼろぼろになってしまうはずだ。すごいよ、大腸。明日からもっと大切にしてあげよう。(『オレ達は。。?!』by肝臓、胆嚢、膵臓、胃)


幸いがんではなかったが、エコーにうつっていた『何か』の正体も判明。一応ひと安心して帰宅した。自分の人生が、ひっそりとそして頑張って働く自分のからだに支えられているんだなあと、何やら感慨深い。


そういえば検査機器はOLYMPUSだった。想像していたよりずっと痛くなく。不祥事で会社が大変な中真摯に、人体に楽な機器開発に邁進した開発担当にも感謝だなあ。


美人女医はすごくテキパキと検査をしてくれた。でも先生もはじめて患者をみたことがあるのであり。初めてでまだ上手くなかった先生の処置に堪えて頑張った患者さん達がいて。


そんな直接は自分に関係のない世界の日々が、みんないまの私に繋がっていることが何やらとても不思議で、感謝したい気持ちになる。珍しく『あいだみつお』みたいな気分になった一日だった。

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コメント

重篤な結果ではなくてほっとしました。まずは良かった良かったです!!
伊勢うどん、(確かに何も付け合わせがないと)「ただの醤油掛けうどん」ですね~ビンボー飯に出てきそうです(笑)。
すみません、また阿保なコメントしてしまいました。

投稿: SUZU | 2019年3月28日 (木) 11時52分

SUZUさん、ながらくコメント遅れて失礼しました。。!
ほんとに、ほっとしました。でも『手術しなくてほんとにオッケー!』を確認するため、まだ検査継続中でして。まー、もう若くないからからだ第一で過ごしたいと思います。(←発言が既にばーさん。。)
不味い伊勢うどんは後日リベンジしました!

投稿: りきまる | 2019年4月 5日 (金) 09時06分

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