« 16時間会社にいた日 | トップページ | 蕎麦屋で一杯 »

2018年5月15日 (火)

復活平五郎と女子の人生について

昼、打ち合わせしながら社食でランチ。
20180515_123444
和風カルボナーラ。

夕方Nobrinさんとお友だちが施設見学にいらしてくださり。
終了後虎ノ門の平五郎に行った。
20180515_191803
虎ノ門のビジネスマン定番のお店が次々と姿を消すなか、堂々の復活である。

わたしもNobrinさんも夜ははじめての訪問。あれこれ考えてメニューを選ぶ。
20180515_191719
牛スジ大根。味が染みておいしいです。

エスカルゴ。
20180515_192437

トマトサラダ
20180515_193942

ガーリックチキン
20180515_195331
このたれがすごく美味しくて、たれを捨てるのがもったいない。下にパスタをひそませて、ガーリックチキンパスタにしてもいいなあ。

ピクルスでクールダウンして、
20180515_201325

ナポリタン。
20180515_205248

インスタ風にも撮ってみた。
20180515_205252

男の仕事、女の仕事。

わたしの入社した35年前は、もうそれはそれははっきりと分断されていた時代だった。

だから、就職先の選択は、『機会均等な先』。女子大生就職氷河期だったけれど、なんとか希望の先に潜り込んだ。

その後地方都市に転勤したとき知ったのは、顧客企業の偉い人にとっての女性はたいてい『妻、娘、親族』『会社の事務員』『飲み屋のおねえさん』の三つに分類されているということだ。
私をみて「はー、これがいま都会で流行りの『総合職』ってやつかい。。」とびっくりされることが多かった。

働いていた先は、女性に対する機会均等をうたっていた会社だったけれど、実は気を抜くとやはり『女性用』の仕事が回って来てしまう。だからいつも男性と同じ仕事に就かせてほしいと訴え続け、要求の正当性を証明するために、常に結果を出すことを自分に課してきた。

って書いてても読み返しても、ふう。。と疲れてしまうようなわたしの半生だ。こんな肩肘張ったわたしとよくみんな、友達付き合いしてきてくれたものだ。

もうあんな生き方はできないししたくない。組織の階段から一旦離れた今は、違う形で自分の納得する仕事と生き方を探して生きているのだけれど。

真剣に男性とイーブンに働きたい女性にはいまだ、35年前とあまり変わっていないのかもなと、最近何人かの若い女性の嘆きを聞いて思った。
でもそうしている方々にはなんらの悪気も、区別や差別している意識すらない。だから解決が難しいと、話を聞いていて感じたのである。

競争社会をやり遂げず途中で降りてしまった私が言っても説得力ないかもだけど。
もがいている彼女らの努力は無駄にはならないから、頑張ってほしいと心から思う。

そしてどんなことがあっても、仕事人として生きるならやはり女性がいいな。女性としての仕事人生はなにかと不自由なことも多いのだけれど、とても多様で心が自由だと思うから。

|

« 16時間会社にいた日 | トップページ | 蕎麦屋で一杯 »

コメント

りきまるさんとnoburinさんのブログをいつもみている40代の都内で働く女です。
今日のPost みて涙がこぼれました。
「女性としての仕事人生は何かと不自由なことも多いのだけれど、とても多様で心が自由だと思うから」
この言葉にすくわれました。ありがとうございました。

投稿: kana | 2018年5月20日 (日) 09時10分

kanaさん、コメントありがとうございます。
kanaさんの言葉に、わたしも救われているかもしれません。こんな変革の時代に女の身で仕事することを選んで生まれてきて自分にとほほと思ったりしますが。
ダライ・ラマが言う『人生の目的は幸せになること』と信じて、苦労も楽しんでいこうと思ってます。
お互い頑張りましょう!

投稿: りきまる | 2018年5月20日 (日) 12時31分

りきまるさんこんにちは。
ずーっと読み続けていますが、久しぶりにコメントします。
私は30代後半。ずっと働き方で悩んでいましたが、子どもを産み、前職を離れざるを得なくなってからは、更に辛く…田舎なので、子育て中の私にできる仕事は、非正規もしくは、事務員さんばかり。(もちろんそれも大切な仕事ですが、私がやりたいことではなかったので)
結局、ご紹介で今の職場にたどり着けましたが、それまではもがき苦しんでいました。
今は、同じような悩みを持つ方と企業を結びつける役割を担うべく、仕組みづくりに奔走しています。
日々悩みながら仕事をしていますが、「とても多様で心が自由」という言葉を胸に、頑張ります!
ありがとうございました!

投稿: 8 | 2018年5月20日 (日) 13時21分

8さん、コメントありがとうございます。
そうですか!やりがいのある仕事が見つかって本当によかったです♪わたしも嬉しいです。

アーユルヴェーダ的世界観で言いますと、人間10年くらいの時間をかけながら、ひとつのテーマを仕上げていくそうで。そのサイクルには必ず『土』のような、じみな時期があるんだそうです。(土の次は水、繋がりだし、次は火、活動が広がります)
8さんのお仕事が花開いていかれますように!
わたしもまた、今日から一歩ずつ頑張っていきます。

投稿: りきまる | 2018年5月21日 (月) 09時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 16時間会社にいた日 | トップページ | 蕎麦屋で一杯 »