« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年3月31日 (金)

白木耳の美味しさに開眼

今日もうち飯ランチ。とにかくお金をかけない方針にて、トマトパスタ。
『イタリア素うどん』ってとこですかね。
2017040915395202

きのうの清浄歓喜団に続き、同じ店のお菓子、餢飳(ぶと)。
2017040915395201

昨日に引き続き猫と過ごす静かな午後。
2017040915395200
わたしの人生に猫がいて良かったなあーとしみじみ思う。

夜はちらし寿司とか。
2017040915395101
あ。
ごはんとお椀が逆だ。。

お椀は、丁寧に取った出汁に、九条ねぎ、花麩、白木耳。
2017040915395100
白木耳は、食品庫の整理していて発掘した。アーユルヴェーダでは茸をあまりよくないというのどけれど。さくさくぷりぷり。今までなんで使わなかったのか、我ながら不思議な優れ食材だ。

| | コメント (0)

白髪ねこ

猫にも白髪があるんだなあー。。
しみじみ思う比較写真。

わたしの春休みを満喫しているおぼじいさん。
2017040915395301
年取ってるけど、あまり変わらないなあーなんて思っていたけれど。

4~5年前の写真と比べると、
2017041222510600
上の写真は『白髪のおじいさん』である。

長生きしてね、おじいさん。

| | コメント (2)

2017年3月30日 (木)

人生の春休み

平日なのに『朝イチでホットヨガ』というゆるーい生活。
2017040915395800

お昼はチャーハン。買ってきた酢豚。
2017040915395701
うーん、自宅で食べるお昼ごはんは実に安上がりだ。

午後は猫をなでて
2017040915395700
おやつの準備。

昭和56年発行のこの本、19歳の時この本を読んで京都一人旅に出た。以来の愛読書で、京都に行くと度々この本のお菓子を試してみるのである。
2017040915223700

そして今回買ってきたお菓子は、清浄歓喜団。なんだか『歓び組』みたいな名前ですが。
2017040915215500_2
起源は奈良時代に遡り、からくだものと呼ばれる中国から伝わった供物で、一子相伝の秘法の製法で作られているそうだ。

さてそのお味は。。
2017040915220600
ぱりっとした皮の中の餡は噂通り『お香』の味。でもわたしは好きだな。

さて。夜は日本橋に向かう。
2017040915395601

懐かしい場所も開発が進みすっかり風景が変わってきた。
2017040915395600

実は今日は異業種の方々とのカラオケクラブ。参加二回目なのであった。
2017040915395501
ビッグエコー八重洲本店にて。
ここの三時間飲み放題飯つきは安くて実に素晴らしい。さんざん好きな歌歌ってご機嫌。

このカラオケ会のメンバーに、来月から2ヶ月お世話になる会社のメンバーがいて、社長に連絡して一緒に二次会と相成りぺしゃわーるで深夜まで飲んだ。

店を出てみんなと別れてふらふらと歩く。
2017040915395401
昔ここで働いていた頃貧弱だった桜も見事に大きくなった。
わたしも同じくらいビジネスマンとして成長できているといいのになあ。。

タクシーを拾おうと駅前に行くと、15年前よく酔っぱらって食べた屋台が健在で。懐かしくつい。。(涙)
2017040915395400
隣にいたインド人にしつこくナンパされたけど、訛りの強すぎる英語(なのか己の英語力なのか)がわからないのでとぼけて逃げた。

しかし、こうして一日を振り返ると、呑気でお気楽で。
こんなに生産性のない人生を過ごしていいのかと、貧乏性の性格ゆえ不安にかられるけど、
まあ、人生の春休みってことでご勘弁願います。

| | コメント (0)

2017年3月29日 (水)

最高のダイエットめし

小田急サザンテラスタワーのシェンロンにて友達とランチ。
ゆうべ食べすぎたあと、「あした節制すればいいか。」と思っていたが、こんな予定が入っていたじゃん。

まずはサラダバー。
2017040915400000

海鮮焼きそば
2017040915395902

デザートはマンゴープリン
2017040915395901

20代から入っているガン保険が、商品性が古くなったからと追加加入を提案され、友達に相談。
素晴らしく的確なアドバイスをもらい実に納得。持つべきものは金勘定の得意な友人である。それにしても日本人は保険が好きだよね。

新宿の宮崎県産ショップで買ってきた蒸しパンでおやつ。
2017040915395900
あっ。いけない。。今日二回目のおやつだよー。。

なので夜は軽く。
2017040915395801

世はローカーボ流行りであるが。
長らくダイエットに取り組んできた私的結論は、『ご飯とおみおつけで早めの晩ごはん(酒抜き)』って最高のダイエットめしだと思うのであるよ。

| | コメント (0)

2017年3月28日 (火)

肉の適量

昼、湯葉と九条ねぎうどんを作る。丁寧にだしをひくよろこび。
2017040915400400

だいぶ前にクラウドファンディングで八王子の磯沼牧場のラムを食べるという券を買っていたのだが。退職に至るゴタゴタですっかり忘れていた。慌てて予約を取った。
代官山のO´KOKは、駅の目の前のカジュアルなレストラン。
2017040915400302

ごぼうのスープでスタート。
2017040915400301

前菜はラムの冷製と有難豚のベーコン
2017040914281900
Iさんが羊、やや苦手ということなのだけれど。一口食べて「これ、大丈夫です!」とのこと。たしかに何の肉たろう?って感じ。美味しいです。
ラムのラグーとズッキーニ
2017040914284200

ラムのパンチェッタのサラダ
2017040915151200
よく焼くと、ラムの香りが強くなるので、これは上級者向け。

煮込んでからローストした肉はマッシュポテトと。
2017040915154400

これがメインかと思いきや、すごいものがやってきた。
2017040915162700
東京ラムと有難豚のロースト。肉食獣になりきってかぶりつく。

パスタにも羊。
2017040915165500

クリームブリュレで一服する頃にはもう満腹。。
2017040915172300
普段の生活では、それ一皿ですでにメインというものばかりだなあー。。

ということで、素晴らしく美味しかったけれど、自分の中の肉の適量がすごく落ちていることに老いを感じる食事でもありました。

| | コメント (0)

2017年3月26日 (日)

蒸し寿司初体験

うううー。。気持ち悪いー。。

久々の二日酔いにヨロヨロと起き上がり、ホテルのベッドサイドテーブルを見ると。。
2017040510184600
うおー!何考えたんだ、昨日の自分!
お土産にコンビニで買った京都の袋麺の口が開いていた。

今日が貴重な最終日であるが、特に何も考えておらず行き当たりばったり状態。とりあえずホテルに荷物を預けて、近くの東寺まで散歩に出ることにした。

新幹線ホームから眺める東寺の塔。間近で見るのは25年ぶり位だろうか。
2017040510203100
塔の右に、瑞雲のような輝く雲が写った。

重厚な南大門の前で、新撰組の羽織を着た若い女子たちが写真を撮っている。
2017040510210000
時代の変化を感じてしまうねえ。

掘のドジョウでも狙ったか、大きな鳥が近くにいてびっくり。
2017040510213400

南大門から金堂をのぞむ。
2017040510221600

一歩入り、金堂の重厚さにうたれるわたし。
2017040510241900
唯一残る平安京の遺構という東寺は、創建からおよそ1200年を経た古寺であるゆえか、なぜか奈良を感じる趣がある。

その東寺が建つ以前よりここにあるという八島神社にまずお参り。
2017040708273900

桃山時代の夜叉神堂。昔参拝者が拝まないで通ると祟りがあったということなので、
2017040714054600
ちゃんとお参りする。その姿は、写真なんかに撮ったらすごいもんが一緒に写りそうな位怖い形相だった。

昔良く来たはずなのに、なぜか全然印象が違う。
2017040510245800

その時々の心持ちで様々な顔を見せてくれる京都である。
2017040510253400

さて!
お土産にしたいお菓子を買おう!と百万遍に行くと。
がーん。。なんと休日。(不定休)
気を取り直し、、少し早めの昼食を取りに、寺町に向かった。

またぶらぶらして買い物してしまうとまずいので、11時の開店を店の前で待つ。
2017040510261500

何十回となく前を通りながら、入店は初めて。ずっと気になってきた店は、期待に違わぬ渋い造り。
2017040510271700

待っていると近所のお馴染みさんと思われる方が、仕出しの相談に来たりなんかして。町に愛されているお寿司やさんである。
2017040510270600

来ました!蒸し寿司。3月だからそろそろ名残であろうか。いただきまーす!
2017040510273000
うわー。。これ、好きだなー。金糸卵の下にはたくさんの刻み穴子。冬に食べたら尚更美味しそうだ。

というあたりで、長かった京都旅もそろそろおしまい。
バスで祇園に出て、お菓子を買い、宿に戻って荷物をピックアップして駅に。今回は行きはマイルを使って飛行機で伊丹から京都入りし、帰りはエクスプレスカードのポイントを使ってグリーン車という贅沢。

席に座ったら即寝てしまい、ふと目覚めると伊吹山が見え関ヶ原。
2017040510530900

次に起きたらもう小田原。すっかり眠ってすぐ東京についた。

荷ほどきをして、買った食材をしまったり。
2017040703140900
寺町のごく普通の八百屋さんで野菜と白菜漬けを買ったら、この白菜漬けが素晴らしく美味しかった。

夜は旅の名残のご飯を買ってきた器に盛る。菜花のごま和えに、買ってきた漬け物。
2017040707273900

末廣寿司でお土産につくってもらった鯖寿司に、寺町で買ったねぎと駅で買った花麩のお吸い物。
2017040707271000
丁寧に取った出汁は久しぶりだ。
結局鯖寿司はお代わりして全部食べてしまったよ。ごちそうさまでした。

| | コメント (0)

2017年3月25日 (土)

はじめての天神さん

今日は25日。北野天満宮の天神さんの開催日だ。
眠い目をこすりつつ、天神さんに向かう。
2017040412452000
パリでヴァンプの朝市に行った時の事をなぜか思い出したよ。 

骨董市はどこも早朝が必須であるが。6時半はさすがに早すぎたか、まだみんな準備の真っ最中。
まずはお参りしてからに致しますか。
2017040412475100

よいお買い物ができますように。
2017040412482600

ところで、北野天満宮といえば梅であるが。
東京ではすっかり終わってしまっているけれど、ここ京都ではまだ名残の梅が楽しめた。
2017040412524400
梅の香りが大好きな私。
2017040412533800
傍目にあやしまれるほど、くんかくんか嗅ぎまくった。

骨董市というと、がらくたの中からお宝を掘り当てる印象であったが、天神さん実にクオリティーがたかい。
2017040412493100

素敵なものが一杯。さすが京都。
2017040412595900

でも初日に買い物たんまりで物欲が満たされたので、余裕で品物を眺められるわたし。
2017040412495200
こんな道具類も楽しいね。

お!
2017040412531000

『餅』という言葉にめっぽう弱いわたくし。
ここは狙っていたが早朝は空いてないって書いてあったけど。。
2017040412501900
聞けばお抹茶とかはまだできないけど、持ち帰りはオッケーとのこと。やったー!

念願の長五郎餅、いただきまーす!
2017040412510400
うまいなあ~。これは確か、秀吉のお気に入りだったはずである。

『物欲が満たされたはず』の私が、プチっと来てしまったのがここだった。(以下、心の声で解説。)
2017040412552200
「植木市あるんだー!!椿、ほしかったんだよね。。」

「クリスマスローズが安ーい!しかも見たことないかわいい種類たくさん!」
2017040412555300

「盆栽だー!」(もっか盆栽、マイブーム直前。)
2017040412574100
「しかもミニサイズ。持って帰れるし。」(注.持って帰れませんヨ。。)

「かわいい。。」
2017040412585800

「かわいい!こんなん東京で見たことない!」
2017040412583000

この日一番欲しかったものはこれであったが。
2017040412580000

盆栽の正面に神の声を発見して踏みとどまった。
2017040412564800

ところで天神さん、さすが『京の着倒れ』と言うだけあり、着物関係の出店がたくさんであった。
2017040412593100

見る目さえあれば、ものすごくお手軽に着物生活を充実させられそうである。
2017040413003500
どこかの業者さんと見られる人がたくさん、着物の山から一抱え掘り出している姿をあちこちで見かけた。

お宿に戻り、朝食。
2017040413005900
ホテル杉長。和風の昭和な宿だ。ちょっと古いし和室だけど、なかなか快適でしかも安い。

最後に一口カレーを食べて、
2017040413012000
さて!気合い入れて荷造りせねば!!

何故なら。。

[おまけ]
〉物欲が満たされた   はずの私。が天神さんを出るときに手にしていたものは。。

可愛い腰ひも。
2017040413022500
きっ着付けのお稽古で使うしね。。

そしてお着物。。
2017040413025000
二着で一万円もしなかったんだもん。。!

そしてそして。
2017040413015900
蕗の薹とつくし。。!!

恐るべし京都である。(恐るべしは己の物欲のようにも思うが。)
とても無職プーのすけの旅とは思えぬ荷物の山にため息ついて荷造りするのであった。

| | コメント (0)

絶滅食堂でランチ

チェックアウトして、荷物を次の宿に送る。この時期の京都は早めに確保しないと週末の連泊が取りづらいのである。

今日も御所南エリアからお散歩開始。まずは夷川通りをぶらぶら。この通りは家具や生活用具の店が多く楽しい。
櫻井には、興味深い小道具がたくさん。
2017040507411200

これは目刺しを焼く道具だろうか。
2017040507414800
欲しいけどちょっと高いなあ。。

目が釘付けになってしまったのがこの火鉢。
2017040507422900

無垢の木で六角形。そして角を見るとぐっときます。
2017040507425400

中には更に面白いものがたくさん。
見事な塗りの道具。これはいわゆる『お殿様への献上品をのせるもの』だ。
2017040507435200

これ!お寺にある魚板だ!欲しい。。
2017040507430500
「これ、欲しいんですが、いくらですか?」と聞くと、売り物ではないようであった。残念。。

寺町をぶらぶらしたら、
2017040509040300

祇園の絶滅食堂へ向かう。
2017040509050700

力餅食堂にて、うどんかラーメンか迷ったけど。京都出身である前職の先輩が懐かしい味だと言っていた衣笠丼をご飯少な目で。
2017040509053700
お揚げと葱を卵でとじ。山椒をかけるというのが京都な感じだ。初めて食べたよ。
京都の人の日常食って、地味だけどお手軽で安いしねー、今度家でやってみよう!!

| | コメント (0)

どこまでも歩いていたくなる町

食事のあとは、また散歩。バスで堀川丸太町の手前まで行き少し歩くと、
2017040509060000
実にエレガントな京都府庁舎が現れる。

ルネサンス様式というけれど、フランスでもよく見かけたスタイルのように思う。
2017040509063900

一服したくなり、御所近くのcafe TIGERに入る。
2017040509070600

おやつも食べたかったけれど、夜が早いので我慢我慢。
2017040509074400

新しいお店とのことだけれど、
2017040509082000
なかなか居心地がよくて、つい長居してしまった。
2017040509084600
京都における喫茶店文化はなかなか幅が広いなあ。

御所に向かうと、角に出てくる教会。
2017040509403800

その向かいでは園遊会を催しているようで、美しい琴の演奏が聞こえてきた。
2017040509412500
ガードレールに腰かけて、しばし聞き入った。なんだか自分が深窓の令嬢に憧れてる人みたい。とても雅で嬉しい。

烏丸通りを北に進むと、護王神社がある。ここは初めてだなあ。
壁に神社縁起の物語が張ってあるので読んでいくと。。。
2017040509560700
ふむふむ。《そのころ、弓削道鏡という僧侶がいて、政治に口出しをして勝手なことをしていました。役人たちは恐れてご機嫌を取るだけでした。》
ぶっ。。奈良時代のことだというのに。『僧侶』と『政治』『役人たち』の言葉を色々変えると、現代どにでもよくある話ではないか。

足腰の守護神とある。最近また膝を痛めているわたし。これはお参りせねばである。
2017040509585000
入り口の石車から真剣に回す。「膝が良くなりますように。膝が良くなりますように。。」

ところでこの神社、狛犬ならぬ狛猪なのである。
2017040509581000

それだけでなく、手水舎も猪。
2017040509592900

皆さんが鼻を撫でているのは、霊験あらたかな猪ってことで、鼻をなでると良いことがあるらしいけれど。
2017040509594300
『幸せになれる』と『ここにまた来ることができる』って振り幅広すぎ。。
できたら幸せの方、希望です、神様。

とにかく、あちこちに猪。こういうお札の奉納始めて見るよ。
2017040509595400

蛤御門から御所に入り、
2017040510041000
いつもやるように、鉄砲の玉の痕を撫でて
2017040510042400

幕末は長州の木島又兵衛絶命の地を右に抜けると、桃園と梅園。そのあたりの看板を見るとわたしの大好きな清少納言が仕えた、一条帝中宮定子のいた場所らしい。
2017040510055900

地層のように歴史が積み重なる場所なのだ、京都という場所は。

梅の大木の脇を抜け、
2017040510073800
堺町御門から再び寺町へ。
京都にいると、どこまでも歩いていたくなる。そして護王神社でお願いしたからか、今日は膝の具合がすごくいいぞ。

| | コメント (0)

おばさんの悪しき習性

今日は前職の後輩と待ち合わせ、木屋町のめなみで、少し早め17時から一杯である。
人と会う予定があると一人旅がまたひと味変わり、何となく心弾むものでもある。

久しぶりに会うSさんは少しほっそりとした感じ。
「低炭水化物ダイエットしてたので。そろそろ少しずつ炭水化物量をもとに戻していく予定なんです~。」
だそうだ。そう言えば前にメールに書いてあったなあ。。なのに寺町で買った甘いものなんてお土産にあげてしまったよ。とほほ。人の話を聞いてねえなあ、お前。。とまず反省。

京都っぽいものたべましょうかと、まずは白和え。
2017040510111400
この白和えは、ちょっとわたし好みではないかな。

ゆば春巻き
2017040510114200

羊の山椒焼き
2017040510123200

葉ごぼうと豚肉の炒めたの
2017040510131500

きずし
2017040510134700

てっぱい
2017040510153000
この酢味噌はやはりちょーっとわたし好みではないなあ。

時々ブログを見てくれていたSさんからいつも、絶妙なタイミングでメールをもらっていた。中でも「りきまるさん、世の中の人はほんとみんなきらーくに生きてるんですよー。」といわれた言葉をこの数ヵ月、何度も思い出しては肩の力を抜いていたのである。ありがたいことだ。

全然話したりない。ということで、高瀬川沿いを少し歩いて、四条を少し下ったところにあるビストロに入った。
上機嫌なわたしがたのんだもの、それは大盛りのフレンチフライ
2017040510160100

生ハム
2017040510163800

パテ でっかいフランスパン付き
2017040510180300

といいますか、「低炭水化物ダイエットしてます。」と何回も聞いていたくせに、いじめのようなものばかり頼んでしまうのは、嫌がらせでもお酒で記憶が飛んだからでもなく。
『おばさんとはそういう生き物だから』ではないかと思う。とほほ。ごめんなさい。これじゃカーボローディングだよねえ。。

二人で祇園の雰囲気ある町並みでも眺めようかと思っていたけれど、べろべろに酔っぱらって四条河原町で別れたのだった。

| | コメント (0)

2017年3月24日 (金)

魔物に騙された夜

定宿の朝食。
2017032919494300
20年以上勤務すると、退職後も平日は利用できるとの事で有難い限りである。

しばし散歩。
2017032919501700

酔って帰って宿に入る前、渡月橋の上で一休みする夜をこよなく愛する私であったが、何故かゆうべは天龍寺前でバスを降りた瞬間からざわざわと胸騒ぎがしていた。
で、渡月橋に数メートル入った瞬間、何やら猛烈にまがまがしい気配を感じ、写真を2枚だけとってすぐに引き返した。こんなこと初めて。

その写真を朝見て、思わずぎえ~!!と声をあげてしまった。
2017032919475100
何これ。。ただの手振れではないことは、光が欄干の外側からも出ていることからもわかる。
右手が上流で、まがまがしい雰囲気は上流側からきていたのである。
しかもお風呂の脱衣場にいるときずっと、溢れるお湯の音に混じって、大勢の人が話している声がしていた。
朝お風呂に入ったときは、そんなことはなかったのである。

あー。なんか土地の魔物が通る日だったのかもね。。
2017032919504800
と思いながら、川の流れを眺めた。

電車で北野白梅町に出て、いつもの粟餅屋さんに。
2017040215400700

粟餅をぱくつく頃には、すっかりそんなことも忘れて次の訪問先を考える私である。
2017032919522500
ああうまい。。これを食べると京都に来た喜びがからだを駆け巡るよー。

| | コメント (0)

最高に好みの唐揚げ

お次は出町柳商店街に向かってみる。
すっかり有名になった、出町ふたばはえらい行列。
2017032919543400
有名な和菓子やでなく、こういうお饅頭屋さんが東京では消えつつあるが。京都も同じと見えて、少ない店にお客さんが集中するのかねえ。

錦はいつも大変な混雑で平行するが、ここ出町柳商店街は人影もまばら。2017032919550500

色んな分野において一極集中し、他が廃れていく傾向をなんとか出来ないものかと思う。

ところでここのお肉屋さんの揚げ物コーナーの品揃えが東京都えらく違うのが面白い。2017032919531300
ヒレでなくヘレだし、メンチでなくミンチなのは当たり前。
串カツは三種類、豚、ウインナー、牛。今度揚げたてを頂きたいなあ。

ふたばで並んでいる間にそろそろ昼時になり、これまた何年もふられ続けているお店に行く。
烏丸御池にあるとり安だ。
2017032919552000
こちら精肉販売の店舗のとなりに、とり料理の店がある。
11時35分というのに既に行列。ここは土日が休みな上に、木曜なども休みなので、こう言う時しか来られぬ。

迷った上で、名物の唐揚げ丼を頂いた。
2017032919560200
うまーい!以前なかなか好みの唐揚げに出会わないとここに書いたことがあったけれど。こんなところで最高に好みの唐揚げを見つけてしまった。

卵はふわふわというかどろどろっとしていて、初めて食べる味。
あらかじめネットで量が多いと書いていたので、ご飯少な目にしたけどそれでも多い。夜の京料理を楽しむ人には進められないかも  というか、上品な京料理に行く人は、こういうB級はあまりいかないかなー。

| | コメント (0)

いとおしい町並み

それにしても今日は寒い!東京では春の気配がしていたが、綿コートできたのを後悔するほどの冬の気温だ。
旧日銀跡地と、京都文化博物館に行ってみた。
2017032919573700

昔の銀行そのままの姿を残す見事な内装を見学。
2017032919582100

残念ながら展示はあまり興味のわくものでなく、ミュージアムショップで時間をつぶしたあと、また町家めぐりをすることにした。

匂袋を買ったり
2017032919585100

和装小物はもう少し着物のコーディネートができるようになってからにしたい。
2017032919592600

お蕎麦屋さんもチェック。
2017032919595600
雰囲気があって、安く手軽に食べられる場所をあちこちに知っていることは、京散歩にとても重要。

今回町を巡っていて気づいたことは、町家の並ぶ風景が見られるのも、昭和な店で食事ができるのも、すでに風前の灯火に近いということである。

マンションの建築や自宅の立て替えが続いていて、こんな光景をあちこちで見かけた。
2017032920010800

郊外に住み都心に通うという働き方スタイルとは違って、京の町家はそこに住みそこで商売をしている人たちでできている町だ。
2017040220140600
それは次々と失われつつあるようだ。

失われるといえば、着物にまつわる事業者も次々と閉店しているようで。
2017040220144400
白生地を扱うこんなお店も、いつまで続くのかわからない。

長年愛読しているこの本。
2017040220571700
1987年発行のこの本は、観光では行かない京都のB級グルメ満載の本で、今回色々訪問してみようと思っていたが。残念ながら行きたかった店は全て閉店していた。

次こそ入ろうかなーと、前を通る度思っていたこの昭和なお店も閉店。
2017032920030000

有名な老舗和菓子やのようなお店や歴史的建造物は残るけれど、
2017032919563700
この店の向かいにある、黒い板塀で囲まれた見事な邸宅は、マンション建設の札が立っていた。

昭和の時代に愛されたB級レストランや食堂の店主は年を取り店を閉める。町家の商家では相続が起きれば、昔のような長子相続の風習はなくなり、兄弟平等に財産を分けるとなると、中心部の町家は売却されていく。

結果幸運な老舗だけが残り、わたしの好きな町家の並ぶ京の町は時代と共に変容していくのだ。
そう思うとこの町並みがとてもいとおしく、目に焼き付けておきたく一日歩き回るはめになっているというわけである。

期末の平日の散歩という特典ゆえか、なんといつも行列のスマートコーヒーに並ばず入れた。
2017032920034200
ホットケーキもがっちり頂いた。粟餅、出町ふたばの大福に続き、本日三回目の甘モノ。

一休みしたら今度は古本や巡り。
寺町にある其中堂というお店は、仏教系の本のセレクトが秀逸でお気に入りのひとつ。
2017032920044300

ちょうど夕暮れ時の店内をのぞくと、柔らかい西日が差し込む店内はくらくらするほど美しい。
2017032920035900

こんな景色を見つけるたび、京都にロックオンされてしまう私である。

[おまけ]
今回はあまり古書然としたものは買わなかった。
2017040317092800
ゆうべ魔物にからかわれた私。ためらいなく手に取った漫画版日本霊異記。これが最高に面白い。原文も読んでみたいな。

| | コメント (0)

定番の散歩エリア

御所の南側、丸太町から御池、烏丸から河原町という一角は、私が京都でもっとも好きな場所のひとつで。
まるで自宅があるがごとく、何度訪問してもこのあたりを散歩するのが常である。
このお店では以前、折敷や皿を買った。
2017040215430700
寺町にある象彦のような派手さはないけれど、しっかりとして日常使いにもよい良質の漆器を扱う店だ。

その向かいの鳥ノ木珈琲はお気に入りの休憩スポット。
2017040220103500

新しいお店もチェックする。
なかなかよい感じのバーがあった。
2017040220133200

扉が素敵なこのお店は、鴨料理のお店のようだ。
2017040215423900
新装のお店もどれも、京都の美意識が反映されたつくりであり町に馴染んでいる。子供っぽくがちゃがちゃした看板は皆無で、そういう意味ではヨーロッパの町並みのように統一感が保たれている。

夜になりあかりが灯るころになると、何とも言えない色気のある風情が醸し出される。
2017040220153400

ちょっと高そうなお店とか、
2017040220165000

小料理屋とか
2017040220161100

エスニックとか
2017040220171400

ぶらぶらと店の品定めをする楽しさは格別である。
2017040220175100

夕方にホットケーキなど食べてしまったので、あまりお腹が空いていない。ワインに軽いつまみで一杯で十分だなあと、シナモという寺町のお店に入った。
開店すぐなので、お客さんは私だけ。
2017040220203900
以前友達と来たら、私たちの直前で満席になり涙を飲んだ店であった。

カウンターではなく、こんな一人または二人がけの席に座ると、
2017040220194800
なかなか居心地がいい。

まずはスパークリングで乾杯。
2017040220324800
しなびた焼き枝豆が出てきて、冷凍かなあとがっかりしてかじると、味が濃くて素晴らしく美味しい。聞くと知多半島あたりから仕入れているらしい。

牡蠣と鯖のスモークで白ワインちびちび。
2017040220330500

豆腐と雲丹のグラタン。美味しいけれど私には雲丹は別盛りで出して欲しいかな。
2017040220350600

あとちょっとだけ食べたいなあと思い、おすすめのマッシュルームを頂いた。
2017040220362500
いい感じです。
元々はピザのお店なので、今度はピザを食べてみたいな。

あー、銭湯入りたかったなあとか
2017040220383600

こういう高級旅館に泊まれる日が来るのかしらとか思いながら宿に帰り
2017040220365200

出町ふたばで買ったおこわを食べた。
2017040220403600
あした朝食がついてるの忘れてたんだよね。

| | コメント (0)

2017年3月23日 (木)

わずか数時間で物欲炸裂の巻

今日から三泊四日の京都。まずはお約束、錦天満宮にご挨拶を。
2017032919221000
良い旅になりますように。

ふと見上げると。
2017032919222000
文政2年再建とな。改めて調べてみたら平安前期創建とのことである。

平日の錦はゆっくり買い物ができて快適だ。
2017032919231300

今回はちょっと脇道をのんびり歩いてみる。
錦湯、今回入る時間があるといいなあー。。
2017032919241400

いつもは湯葉吉だけど今回は千丸屋で、お徳用湯葉を買った。
2017032919242600

もう一筋西、高倉通にはまめひで。ここで毎回鬼山椒という山椒味のおかきを買うのを楽しみにしているのである。
2017032919245600
お店の人にお聞きするとこのガラスケース、実は壊れているそうなのだ。つまりそのまま入れていると湿気てしまう。なので全部同額のパックにつめてパックごと入れてるんだそうな。
なんかそういうのって、いいなあーと思ったりする。

錦で包丁と言えば有次であろうが、今回は堺町通りの源金吉 八木包丁店に入ってみた。
2017032919244300
有次とはまた違う品揃えで楽しく。。
2017040117185700
あれよあれよと大人買い。この大きなものは蒟蒻突き。四角い蒟蒻を入れてところてんみたいに突くと、太めの糸蒟蒻になるというものである。どうもこういうものに弱いんだよねえ。。

昼も食べてないというのに、あっという間に大荷物で高倉通りをぶらぶら歩く。
2017032919260400

京都らしい風景が嬉しい。
2017032919263500

まめひでのショーケースもそうだけど、古いもんを捨てずに使うっていい。
2017032919271000
しかし京都の町家ってみんな使ってないはずの牛乳箱をそのままにしているんだよなあ。

木枠の窓には波板ガラス。
2017032919273200

ちょっとすてきな店構え。。と思ったら、骨董古道具のお店である。
2017032919264500
PRO ANTIQUES COM。なかなか楽しい品揃えでしかもお手頃。

ということで、出てくる時にはこんな感じで。。
2017040117182100
今回黒の塗りの皿を調達しようと思っていたからいいんだけど。思いの外安かったからいいんだけど。。。
京都到着して数時間で大荷物である。この旅、先が思いやられるなあ。。。

二条河原町近くの鳳泉でランチ。
春巻きと
2017032919282100

半チャーハン。
2017032919280700
ここの名物、えびかしわそばやクワイ入り焼売も食べたいけど、一人旅だとこう言うとき悔しいなあ。

という、よくばりな感想から始まる京都でありました。(続く)

| | コメント (0)

魔物を払う音色

今回の旅の一番の目的は実は、仏具店巡り。
2017032919283700
先月問法会館に泊まったとき、気になっていた仏具街に行ってみる。

この奥の煉瓦づくりの建物は明治45年建築の本願寺伝道会館。
2017032919295100
この町にいると、明治の建築物が最近に思えるからこわい。

仏具街は定休日のところが多いようで。
2017032919284900

開いていても何となく敷居が高く入りづらいものである。
2017032919290500

ものすごい名前のお店が。。
2017032919342400
調べてみると安政2年創業の老舗で、この店名は西本願寺の高僧からさずかったものなのだそうだ。

明るい感じのお店に入ってみて、おりんを購入。
2017040208545300
色々叩いてみて、沙張(さはり)のおりんにした。サービスでお香サンプルもいただく。

沙張とは奈良時代、正倉院の宝物として扱われてきた金属。沙張の音は「魔を切り、場を清め、悪霊を祓う」というそうだ。その音が鳴り上がりすると言われ、五年十年使用しているうちにどんどん音が良くなるのが特徴なのだとか。
確かに、何とも余韻のある美しい音でほれぼれした。

すっかり買い物ぱんぱんで、大好きな裏路地をぷらぷらと散歩。
2017032919354400

がんこに暖簾をまもる商店に
2017032919341000

町で大切にされている地蔵。
2017032919333600

家を建て替えても大切に守り、さらに屋根まで追加している心持ちが好きだなあ。
2017032919361200

何のお店かと思ったら、
2017032919352500
会計事務所だ。
京都駅から徒歩15分のところにこんな町が残る奇跡。しかしこの家の両脇は駐車場になっている。

東本願寺に抜けて
2017032919365600

さて、どこかでお茶でもしようかなあ。
2017032919371600


| | コメント (0)

よく考えるとめちゃ高いドーナツ

河原町三条に戻り、今日はこちらへ。
2017032919382800

六曜舎だ。
2017032919372600

何とも居心地の良いお店。ラッキーなことに一番奥の席に座れた。
2017032919373600

コーヒーとドーナツをたのむ。
2017032919374500
ここのコーヒーはうまい!
ドーナツ、150円と来月からプータローの財布にも優しい。が、交通費とかよく考えたらものすごく高いドーナツである。

夕暮れの三条大橋から鴨川を眺める。
欄干には刀傷。幕末の寺田屋事件のころについたものらしい。
2017032919385100
この町に同じ場所に、髷に大小を差したお侍が闊歩し、日本刀を振りかざしていた  そんな頃が本当にあったことかが信じられない。文化風俗ともに、『今』と繋がるよすがが何もないような気分になる。

平和な夕暮れ、橋のたもとには早咲きの桜が咲いていた。
2017032919393300

| | コメント (0)

久々の余志屋

いつも行き当たりばったりの旅になる京都であるが。
二回連続でふられたこの店を、珍しく一ヶ月前から予約していた。
2017032919395800
先斗町 余志屋さんだ。
いつも嬉しくてわくわくとこの路地に入る。
2017032919404900

お通しは焼き茄子に軽い甘さのごまだれ。
2017032919411200

いいだこの煮付け
2017032919414200

お造り。
2017032919421000
細造りになっているのはぐじ(甘鯛)で、

皮を揚げたのも頂いた。
2017032919423400

なんとなくおめでたい器で出てきたのは
2017032919432800

湯葉はあんかけ。中には里芋や生麩なども入り、熱々で美味しい出汁をたっぷり頂く料理。
2017032919440100

焼きたけのこもいただき、
2017032919442600
ごちそうさまでした。いつも釜飯まで辿り着かないので、次回こそ誰かと一緒にと思うのである。

密かなお気に入りだった余志屋さんだが、ある時とある女性誌の京都特集でどどーんと取り上げられてしまった。同じ号で同じく密かなお気に入りがもう一店取り上げられてしまい。記事書くライターさんにこのブログをチェックされたかと一瞬思ったほどである。(以前台北に関するとある記事で取り上げられていた場所が、軒並み私の要ったところをトレースするように掲載されて、真剣に疑った事があった。)

予約がとりづらくなって悔しいが、まあ店が無くなったわけではないから良しとしよう。
それに、
2017032919445300
お向かいにお店を拡張されて、商売繁盛であることは実にめでたい。

ほろ酔いでぶらりと散歩。海援隊京都本部かあった酢屋は灯りを落とし
2017032919453200

京都の古本やめぐりは楽しいのであるが、またそれは明日にしよう。

2017032919460900

大荷物を抱えて嵐山の定宿に戻ったのであった。
2017032919485100

まだあと三日も京都という喜びを抱えて眠りについた。

| | コメント (0)

2017年3月22日 (水)

交通費の負担

昼、次の仕事にからんだ健康関係のイベントに呼んでいただきランチ。
2017032217222900

会社を辞めるとにわかに大きな出費となるのが交通費だ。
せっかく都心まで出てくると、すぐに帰るのが実に勿体ない。ので少し散歩することにした。
2017032217225400

風は冷たいけれど日差しがすっかり春。
2017032217234300

丸の内中通りを歩いていたら、昨年三島のヴァンジ美術館で見た三沢厚彦さんのホワイトタイガーがいて嬉しい。
2017032217242300

自宅近くのぼけの花もほころんで、いよいよ春。
2017032217245300

ミラーに映る空がなんだか美しくてはっとした。
2017032217254800

中通りのローズベーカリーでキャロットケーキを買ったのでおやつにした。
2017032217262600
うまいうまい。でもすこーし大きいんだよね。羽田空港で売っているサイズも販売しないかなあ。。

夜はあるもので。
2017032420312300
明日から3泊4日の京都旅行。
うっとうしいほどの我が京都愛炸裂させてきます!

| | コメント (0)

2017年3月21日 (火)

無労働で飲む酒の味

夜、着付け教室。
いまやっているのは、かけ襟つきの礼装の自装。(鏡を見ずに自分で着る。)
来週は試験なので真剣。

夜は教室近くの蕎麦屋にて。
2017032207562100
あと15分早く終わると、近くの砂場で食べられるんだけどねえ。。

焼き筍をたのんだら、ちょっと甘めなたれがついてきた。
2017032209531900
シンプルに醤油か山椒塩あたりが好みなのだけれど。『ひと手間かけないと』と思っているのかもな。
昔懐石和食の料理教室に行っていた時、水前寺海苔とかちょろぎとかを材料に使っていた。先生が、料理の腕もそうだけれど、高い価格で食事を提供するにはこういう珍しいものを入れる必要もあるのです。と言っていたのを思い出した。

〆に半そば。
2017032209534700
でもやっぱり、働いてないとお酒は今一つ美味しくないと思う貧乏性のわたしなのであった。

| | コメント (0)

2017年3月20日 (月)

ダイエット並みの決意

プーで無職であるからして、出費は引き締めねばと
2017032023191500
大好きな袋麺88円にキャベツとねぎ入れて食べる。うまいうまい。

午後は散歩にでかけ、下北沢のkaisoでパンを買うと。
自家製プリン、店内で食べられると見て。。
2017032023194100
結局食べてしまう。美味しい。子供の頃母が作ってくれたプリンの味だ。
それにしても。根が浪費家で食い意地がはっているからなかなか節制に至らぬ。(涙)

帰り道、気の早い桜がほころんでいた。
2017032023204600_2
桜の季節ももうすぐそこだ!

夜は家にあるものですき焼きにした。
2017032023214500
結構買い物もしてしまい。
出費をおさえた地味な生活には、ダイエットの実行並みの決意が必要である。

| | コメント (0)

まるで親子の巻

あんなに嫌いで拒否っていたホットヨガに熱心に通っているのであるが。
ふと見たアザラシ型のねこが、ヨガマットの上の己とだぶるなあー。。くっすん。
2017032023205700

あ、ホットヨガって痩せないね。あたりまえか。くっすん。(涙)

| | コメント (4)

2017年3月19日 (日)

平成生まれにはもしや『古文』

昼、海老とブロッコリーの脇芽のリガトーニ
2017031916474100
ブロッコリーは畑でいただいてきたもの。

今日はこんな古書を引っ張り出してきて
2017032012522600

ソファーに寝そべって両脇はねこ で読書三昧。
2017032012532800

なんと昭和初期に書かれた復刻版ということで、仮名遣いも漢字も旧字体。
2017032012530400
ふと、私が高校時代位までに読んでいた本はみなこんなだったので、さして抵抗なく読めるが。平成生まれには『古文』かもしれないよね。
しかしこれを読むと昭和初期にも関わらず、たくさんの手仕事が失われている嘆きが満載で。
著者が今の日本を見たらどれほど悲しむかなあ。。でも時代とはそういうものなのかもしれないとも思う。

散歩に出て、おやつを買ってきた。
2017031916481900
高価なスウィーツも良いけれど、こういうおやつがやはりおやつの本道だ。、

夜もあるもので晩ごはん。
2017031921360400
牛肉と菜の花の味噌炒め 菜の花は伊勢原の畑の てっぱい 大根のおみおつけ 出汁は大根のみ。これが好きなのです。

| | コメント (0)

2017年3月18日 (土)

夕日の見える場所

お彼岸なので、花持って墓参り。
その前に富士そばで腹ごしらえ。
2017031910584600
春菊天そば 麺少な目。

富士そば、立ち食いのなかでは結構愛用しているのだけれど。
この『ド演歌』延々流すのだけは勘弁してほしいといつも思う。いや、演歌に罪はないし、立ち食いがシャビーと普段は思わないんだけど。流れる演歌の中立ち食いすすってると、堪らなくシャビーな気持ちになるんだよなあ。皆さん如何なんでしょう。

美容院に行った帰りにまた実家に寄り、母の遺品で心残りだったとあるものをピックアップ。
帰りに虎ノ門ヒルズでカフェラテを一杯飲んだ。
2017031910593700

車で帰る途中無性に夕日を眺めたくなり、運転しながらしばし考える。
広がりがあって、空が広くて、外気に触れられる場所。。

2017031911000900
二子玉川のガーデンテラスの最上階。
ハーブを何鉢か買ってからベンチに座り、しばらく空を眺めていた。東京で夕日を心行くまで眺められる場所って案外少ないよね。

夜は自家製のやなぎ鰈の一夜干しなどを食べた。一夜干しが芸術的に完成して素晴らしくおいしかったので、自慢したいくらいだったけれど。写真を撮りわすれた。残念。

内蔵と鱗とって、海水くらいの濃いめの塩水に30分つけて、一昼夜陰干ししたのである。
こんなに簡単なら。また新鮮な魚を探して作るとしよう。

| | コメント (0)

母の遺品

実家にあった母の遺品の中で、どうしても持ち出したくなった最後の荷物がこれだ。
2017031916463700

私が3歳位の頃の服。唐突にこれだけが柳行李の中から出てきた。

我が家の家族の品々は、父が亡くなり急遽家を引き払うとき、親戚の家に預けてそれきりになっているものが多い。だからこれだけがなぜ母の手元に残っていたのかわからない。
そもそも時々『この世の終わり』位の深刻な喧嘩をしていた私の服を、ずっと持っていた母の気持ちを考えてみた。

母にとってこの頃の幸せな記憶を呼び戻す品であったのかもしれない。だから私が大切に持っておく必要があるように思う。


とあれ私の手元に残って良かった。じっと眺めていると、この世にはいないはずの母と確かに会話している自分がいる。人と人の関係は、肉体の消滅を越えるものがあるとしみじみ思う。

| | コメント (2)

2017年3月17日 (金)

アートフェア東京

今日はアートフェア東京にやってきた。
2017031718111500
うっすらと映っている通り、着物である。水玉の西陣お召に桃色の羽織。(出展しているお店のマダムに至極ほめられた。)
着物で平日の町を歩いていると、やはりこれを来て男性と同格でサラリーマンって出来なかったよなあと、女性活躍と洋服の普及の関係に思いを馳せた。

では早速アート観賞と行きましょう。
2017031713264400

向かって左手のSouth Wingはかなりコンテンポラリーなものが多い。
私はバスキアっぽいこの絵が気に入った。
2017031718031700
韓国のwoo kukwonというアーティストのもの。

毎年ここで見る井上有一の書も大好きだが。
2017031718072600
あまりに高くて手は出ないなあ。。

金沢卯辰山工芸工房の新人という奥澤華さんのこの作品
2017031718075400
隠れた風景/Hiddenというこの作品がとても気に入った。
でも、優先入場券を使って入ったのに殆ど売約済みで、この辺りだけしか残っていなかった。
2017031718082400

わたしも持っている山田啓貴のテンペラ画は今年、小さいサイズのものがたくさん出ていて面白い。
2017032108502100

茄子の絵がやはり好みである。
2017032108505800

いつもお世話になっている三田のt.galleryのコーナーは今年も素敵。私好み。
2017031718040200
初めて見る国松希根太の絵がとても気に入った。北海道の作家さんで、これは木に彩色したものだそうで。でも北海道の大地の広がりを繊細に描かれていて、うっとりと眺める。

テラコッタのような焼き物は植松永次。
2017031718065600
鹿の夢という作品。すごくほしかったけれど、ちょっと予算外。

えらくスタイルがよくておしゃれな女性と、会場で何度もすれ違った。
帰りににも見かけてよく見ると神田うのだった。テレビでの印象はけばけばしい感じだったけれど。もっとすっきりとした美しい人だなと思った。

帰り道、神田の江戸っ子寿司に寄った。
2017031718143001
お好み寿司というセットをたのむ。四つ指定であとは10種類から好きなのを選ぶもの。
2017031718143000
ほたてをたのんだんだけどなあ。鯛になっててちょっと残念。こう言うときクレーム言うと、せっかくの寿司が捨てられると思うと、黙って食べてしまうわたしである。

神田の庄之助で桜餅を買ってきたので、3時のおやつにした。
2017031718150600

夜は虎ノ門で着付け教室。今お稽古しているのは
かけ襟つきの着物に袋帯という正装なので、一つ一つの所作や着付けがきっちり、していなくてはならない。
このお稽古を始めてから、紬やお召がきちんと着られるようになってきた。

夜は虎ノ門の麺屋7.5Hzで、麺少な目。
2017031910580400
タイムサービスでメンマ追加。
アート観賞して豪華な着物のお稽古って日のわりに、締めのご飯は質素な1日だなあー。

| | コメント (0)

2017年3月16日 (木)

畑から始まる新しい生活

さあて、今日は何をしようかな。。と考えて、まずは伊勢原に向かうと。
2017031618154600
畑はいっきに春爛漫。
2017031618222700

今年は悶々としている間に冬が終わってしまった。冬を味わった記憶がない。ただ日々を淡々と生きていた。
こういうことは過去に2回あった。母の看とりをしたとき、気がつくと夏と秋が終わっていた。
もう一回はバイク事故で入院していた時。5月頭に入院。7月に退院したら、タクシーから見た街路樹が一気に変わっていて『ワープ』でもしかたと思ったのである。

それにしても、畑主に放置されていた植物達が、逞しく新芽を出し育ち、新しい季節をいきようとしている姿は、静かな感動があるなあ。。画像は→クリック

仏壇用に、椿を二枝いただき
2017031718011400_2

菜の花をブーケにしてもって帰る。
2017031622341800_2

夜はきしめん。
2017031718023900

菜っぱのからし和えの前世はそのブーケ。
とりたての菜の花は驚くほど柔らかく、あっという間に火が通った。

| | コメント (0)

2017年3月15日 (水)

最終出社

今日は出社最終日。
部下に「りきまるさん、最後のランチどうしますか?」と聞かれる。うーん。。どうかなー。。鳥徳かな。やっぱりあそこかな。。

ってことで、八丁堀の七彩にて。
2017031518422600

肉そばにしてみた。
2017031518425000
美味しいけれど、最近の私には肉が多すぎるかな。

夜はチームメンバーと中目黒のことことさんに。
蒸しキャベツのとんぶりソース
2017031522501600

一皿目からみんな大喜び。そうでしょう。ひろみさんのお料理はしみわたるんだよね。
揚げなすの肉味噌とか、あまりに美味しくて、みんな来るなり食べはじめ写真とれない。ははは。

銀だらの西京漬け焼き 
2017031522504000

唐揚げネギソース
2017031522510400
この前一緒に来た人が、ソースをさらいまくっていたが、今宵もそんな感じ。

ピザ これはわたしも初。軽くて美味しい。
2017031522513100

ワイン一本が空いたので、ラストに日本酒一杯ずつ。
2017031522520500

〆はひろみさんの絶品お漬けもの。
2017031522523800
ご馳走さまでした!
そして皆さん、ありがとう。

最初に参加した会議で、「あれー。。会社、間違えちゃったかな。。」と思ったけれど。この会社に呼んでくれた友達が、必死に会社の改革に尽力している姿を見て、頑張るしかないとやってきた。
でも夏にその友達が突然解任されてしまってから、ずっと待ち焦がれていた、今日はその会社から解放された日だもの。

しみじみ嬉しくて自宅近くでもう一杯。
2017031713275000

言い訳のような野菜のあと
2017031713291100

ラムチョップ
2017031717590600
コラコラ。

おにぎり
2017031717593200

この会社に来て良かったと思うのは、昔の自分と完全に決別できたことかもしれない。
実はデジャヴのように、昔上手くいかなかった部下そっくりの子が部下になったり。
昔の自分そっくりの思考や行動の子が部下になったり。(それはそれは心から昔の上司に謝罪することになったし。)
まだ若く未熟な会社だから、「マネジメントとして、こういうことはしてはいけない。」と、前職で代々上司や先輩に言われてきたすべてのことを見たし、自分もされた。きちんとした企業運営やマネジメントの大切さを反面から学び続けた。

何よりも、自分にとって『これじゃないのだ!』だけははっきりした。
「ベンチャーに転職して、会社をでかくして偉くなって、前職で果たせなかったことをリベンジしたいのか?」
と自分に問うたら
「絶対に違う!」
と断言できる。そんなことのために転職したのではないのだ。私は新しい自分自身の生き方を探していたのである。

明日からは、それを探していこう。
時間はたくさんある。だって私たち世代はきっと100歳までいきるから。でも時間はあまりない。だって自由に頭とからだが動かせるのはあと10年ちょっとなんだから。

心のゆとりと真摯さをもって、私だけの人生を見つけていこうと思う。
また明日から新しい日々。
みなさま、いい歳して未熟者の日々の日記を引き続きよろしくお願いいたします。

| | コメント (2)

2017年3月14日 (火)

汁物で治療

久々にひどい二日酔い。
よろよろと直行先に向かうと、山手線の線路に人が立ち入ったとかでホームが入場制限されている。
タクシー乗り場も行列で、仕方なくバスで途中まで行ったあとタクシーを拾った。
普段の倍の時間でもうへとへと。
『ひどい二日酔いの日の仕事は普段の倍のきつさ』の原則は健在だ。

ため息をついて汁物をすする昼。
2017031418555100
江戸橋松月庵にて、山菜そば麺少な目。

午後、最終の引き継ぎのあとは挨拶メール。名刺管理にeightを使っている。とても便利だけど、アドレスの一括ダウンロードができないので有料会員に切り替えた。
これが素晴らしく便利で感動。

早速次々来る返信から、挨拶メールを読んで「えー!」とか「ぎぇー!」とか声を上げている姿がかいま見えて少しおかしい。

ちょっと遅くなってしまったけれど、そろそろ使わないとな手羽先があったので
2017031508024800
大根との煮物を作って頂いた。

この会社での仕事もあと1日である。

| | コメント (0)

2017年3月13日 (月)

撃沈

最終日まであと三日。
鳥徳の鳥鍋。食べ納めだ。
2017031320232700

この会社は退職者の送別会は公的に禁止されているし、もっと言うと会社の批判をしながら飲む酒も禁止という規則がある。
適当にやりすごしている人も多いが、その話は必ず風紀係みたいな人の耳に入る。面倒なので殆ど会社の人とは飲まなかった。

今日も早めにこそっと帰ろうとしたら、入り口付近でたむろしていた人につかまった。
茅場町の串八珍にて。
2017031320272500
菜の花つまみながら、みんなを待つ。

串盛りお酒がんがん。
2017031418545700
みんなの話を聞きながら、会社の規則はどうあれ、年長の私はこう言う話を聞く努力をすべきだったかもなあとちらりと思った。

ラーメンラーメン言われたけれど、幸いラーメン屋は空いてなく。
日本橋のぺしゃわーるで一杯飲んでお開きとした。あー、酔っぱらった。歩くのが辛くなり、久々に近くのターミナル駅からタクシーで帰った。

| | コメント (0)

2017年3月12日 (日)

おとこのプライド

蕪のおみおつけに蕗の薹を刻んで入れたら春の味。
2017031208192100
大好きなドライフルーツの水煮といただく。

朝一番でおぼっちゃまくんをまた病院に連れていくと。
びびりのあまりシッコもらし。ねこも人もシッコまみれ。(涙)
診察台の上では、見たことないほど舌まで出して「はあはあ。。」そんなおぼのくせに、若い看護婦さんが保定している時だけは大人しくしていた。
嫌ですね、男って。若い娘さんの前ではええかっこしいで。あはは。

自家製コンビーフとザワークラウトのルーベンサンドでランチにしたら
2017031213463000

午後はまた、浜松でアーユルヴェーダの勉強。
前職の知人から「『りきまるさん、エステティシャンになったらしい。』って聞きました!」って言われたのは、この勉強のことがほんのり伝聞でつたわったからではないかと思っている。
ならないよー、あはは。
2017031320221100
満月が美しい夕暮れだった。

夜は最近の食べすぎを調整。

2017031320230200
しらすおろし、蕪の浅漬け、イエロームング豆のおかゆ。
イエロームング豆はアーユルヴェーダの滋養食。これ、すごく美味しいんですよ。

| | コメント (2)

ねこのしごと

友達がFacebookで、
「ねこは『かわいい』が仕事。それ以外は何もできない。」
と言っていた。

そういう意味でいうと、今日の君は実にいい『仕事』をしていると思うなあー。
2017031115344500


| | コメント (0)

2017年3月11日 (土)

寝るのが薬

朝起きると気持ちが収まっているの感じた。
悩める己のひとつの解決法として、『よく寝る』を発見する土曜の朝。

おぼっちゃまくんを病院に連れていく という騒動のあと、2017031115340800
たこ焼きでお昼。
食後お茶をいれたら、茶柱が立っていた。まあそのうちいいことがあるよ、きっと。
2017031115342900

午後から久々に青山を散歩。やはり青山界隈は私が最も好きな街。

夜は野菜中心のごはん。
2017031120372500
しらすおろし、もやし炒め、蕗の薹の天ぷら、にらと海老のスープ。蕗の薹は青山の福井県ショップで、本日入荷というものを購入。素晴らしく美味しい美味しい。
ご飯は七分づき米に五穀をいれた。お焦げがたくさんできたので、それをいただく。

海老とにらのスープがシンプルで最高に美味しかった。
レシピはこちらです。→クリック
有賀さんのレシピはシンプルにして、そのものの持つ力を最大限に引き出すスープだ。

| | コメント (0)

2017年3月10日 (金)

信じると言うこと

昼からセミナー参加するため大門へ。
久々に味芳斎で牛丼。
2017031115273500
1300円に値上げしたせいか、殆ど食べている人はいなくなった。

増上寺を抜けてプリンスタワーに向かう。
2017031115281200
震災や空襲、そして開発が続く東京で、江戸時代のままの風景を見ることができる貴重な場所がこの山門だ。
残念ながら補修工事中で美観は今一つ。

プリンスタワー東門入り口にある仁王像。
2017031115284700
埃っぽくてもう少し綺麗にしたらいいのになあ。
この朱塗りの朱色も、本当の塗りなのかな。どうも東京はこのての文化財の扱いがぞんざいな気がしてしまうなあー。。

帰り道大門の脇に、時代劇のセットのような景色を発見した。
2017031115292400
こんな景色がもう少し残っていたら、東京ってとても素敵だったのにね。

着付け教室のあと、虎ノ門たけとらにて。
お通しがまるで春。
2017031115300000

蕪の浅漬け。とても上品な漬け加減。
2017031115302000

迷って唐揚げ。
2017031115304100
うーむ。。
納得できる唐揚げを探していると太りそうなので、ここいらで打ち止めしよう。

それにしても。

あー、人を信じるって難しいねー。
だって信じるって、そのあと裏切られるかもしれないみじめな自分の未来も、同時に受け入れるってことだもんね。

悶々としていたら、自宅で久々に酒がすすむ。
2017031115334900
鬱々として開けぬ夜だった。

| | コメント (0)

ねこなりの気遣い

落ち込んで酒を飲んでいたら、寝室で寝ていた2号がリビングにやってきて、ストーブの後ろでクネクネ。
2017031115332500
あのー、そこは暖かくないんじゃないの。。?
ねこってちょっとアレだよなあ。くすくす。と思ったけれど。

もしかしたらねこなりに、落ち込んでるわたしを元気付けようとしてたのかな。とふとおもった。

| | コメント (0)

2017年3月 9日 (木)

カウンターの聖域

兜町の能登にて。
煮魚定食に生卵。
2017030920102500
外観が今一つで今まで入らなかったんだけれど、なかなか快適な居酒屋で、今ごろ知るなんてざんねん。

夜は日本橋の鳥駒のカウンターに潜り込んだ。
丸善の裏手の路地に、奇跡のように残る小料理屋で、前職でご一緒した先輩の長年の行き付けだ。
以前はアラカルトでたのめたのだけれど、今はコースのみとのこと。(ご主人が体を壊されたと聞いていたので、変えたのかもしれない。)
ではそれをいただくことに。
2017030920105500

野菜の焼き物。今年の初物のたけのこが最高。
2017030920111700

土瓶蒸し。このへんで熱燗が空いてしまい、もう一本。
2017030920113800
カウンターは常連さんの聖域のようだし、テーブル席は予約で満席。入れたのはラッキーだった。

お刺身。豪華である。
2017030920115800

かぶら蒸し。メニューになかったから多分これはサービス。
2017030920121700

焼き物で〆
2017030920123900
日本橋に勤務していた頃数回来たことがあったが、おかみさんは見事に覚えていて驚いた。
そして値段もびっくりするほど安い。こう言うところを知ってしまうと、チェーン店や食べログ人気の店みたいなところが嫌になってしまうのがたまに傷だ。

あまりにお馴染みさんの多いお店って、誰かの席をとってしまっている感もあるのだけれど。(大阪の新梅田食道街にもそんな感じのお店があるが。)

おかみさんに、「また是非来てくださいね。」と送り出され、季節の味を頂きに、また時々顔を出してみようと思った。

| | コメント (0)

2017年3月 8日 (水)

ふるさとを飛び出した56歳

浜松町のハマサイトにあるイタリアーナ エノテカ ドォーロにて。
2017030821410000
前職で大変お世話になった上司との宴会を先輩がセットしてくれた。

6000円フリードリンク付きのコース、料理は野菜も沢山出てスパークリングもあってお得だ。
この豚ばらの煮込み、美味しい。
2017030821413200

ピザと
2017030821415600

パスタで〆。
2017030821421900

たくさん笑って懐かしい空気に触れた。
あの世界にはもう戻れない、でももう戻らなくていいのだと思うと少しほっとする自分もいる。

長くひとつのところにいると、好むと好まざるとにかかわらず、『この人はこういう人』『あいつの能力はこういう感じ』と、人に対する評価も固定してくる。そしてそこでやらせてもらえる仕事もやがて狭まってくる。

人が決める自分の能力や可能性に抗いたかったんだなあ、わたしは。
いい歳して、ロッカー目指して田舎を飛び出す若者(比喩が古いけど。)みたいなチャレンジをしたというわけである。

とにかく外の世界を見たくて仕方なかったのだ。
2017030821425800
而して外に出たわたし、最初の海ではうまく泳ぐことができなかったけれど。外に出た事を後悔したことは一度もなかった。

大好きな木皿泉のドラマ『すいか』の「自分が本当に考えて決断したことは、どんな結果になっても後悔しないものだ。」という大好きなシーンを思い出す。

私の冒険はまだ始まったばかりだもん。
10年後の私が懐かしく、今を思い出すことができるように、また明日から一歩ずつである。

| | コメント (4)

2017年3月 7日 (火)

最後に好きな場所を見つけるの巻

ホテルの朝食。
300円追加して和食にすれば良かったと後悔。
2017030723401800
アーユルヴェーダ的0点の朝ごはんを完食。

お昼、柳橋のイチビキという鰻やさんに決め、心はすっかり鰻だったのに。なんとなんと臨時休業である。

途方に暮れ、しばし考えたあと、近くの江南というお店に入ってみた。
ラーメンとミニチャーハン。
2017030723411100
まあまあ普通に美味しい。   と店を出る頃にはすっかり行列ができていた。

午後のアポイントまで少し時間があるので散歩。
江南のすぐ裏路地に、魅力的な店を発見。
2017030723422900
夜、ここできしめんでも食べて帰ろうかなと思ったら、なんと昼だけの営業だそう。残念。

少し行くと小さな神社があった。見ると津島神社という。
2017030723435500
母方の曾祖母は津島から東京に出てきた人だった。絶世の美女で三度の結婚+駆け落ち付きで、朝ドラの主人公が平凡に思えるような人生を生きた人だ。(ちなみにねこの1号の本名はこの曾祖母からいただいた。)

これも何かのご縁とお参りして行くことに。
ふらりと現れたねこは、お参りではなくて、
2017030723450700

つめとぎに来たようだ。
2017030723442800
研ぐ位置の木の色が変わってるくらいのお気に入りの場所なんだね。

伏見駅近くの御園通という小さな商店街がなかなかいい感じだ。
2017030723472000

惹かれるお店もちらほら。
2017030723462100

かしわ料理は名古屋の定番。
2017030723455800

あー、名古屋を去る頃になりようやく自分の好きな場所を見つけるなんてなあ。
2017030723453500

もう少し早く見つけていたら、もっと出張が楽しかったに違いない。
2017031110060400

梅ちゃん先生(古い)みたいな歴史があるような町のお医者さんや
2017030723465400
お魚やさん、呉服屋さん、お菓子やさんを眺めながらちょっとため息。

昼の鰻気分をおさめるため、12月に見かけて気になっていた鰻やさんに行ってみたが、まさかの休業。がーん。。呪われているようだー。

調べると近くに支店があるということで、そちらに行ってみた。あー。。よかったー。

今日は寒い!昼は雪混じりの雨が突風とともに吹き付けていた。たまらず熱燗。
2017030723490700
あー、暖まります。。

人生二回目、たぶん30年ぶりくらいのひつまぶし
2017030723495200

名古屋の鰻は関西風の直焼きなのね。
2017030723492900
私は麺類同様、関東風関西風どちらも好きだけど。
最後に食べたうな茶漬けは、あまり好きじゃなかったな。うなぎはそのままがよろしい。

| | コメント (0)

名古屋の読めない看板

偶然なのか、たまたま気に入った店の看板が読みづらかった件。
昼見つけた和食や。
2017031110202700
たねし?  と思ったら、たわし だそうで。

鰻や、12月にみつけた本店の方
2017031110243400

支店(注、写真の人は無関係です。どいてくれなんだ。。)
2017030723501600

これ、なんて読むと思いますか?
『いばしょう』ですって。『以ば昇』です。

たわしもいばしょうも、普通でない店名を、達筆すぎる筆で書く。
なんか「わかる人だけわかればいい。」ってがんこな気質を感じてしまうのは、私の穿った見方かなあ。
本社の人たち、結構そう言うところがあるなあと思ってたんだよね。

でも、最後に『私の好きな名古屋』を見つけられてすごくよかった。
さよなら名古屋、また会う日まで。次に来るのはいつかな。その時までに、あの柳橋のしぶーい一八ってきしめんやがあるといいな。

| | コメント (0)

2017年3月 6日 (月)

念願の店

今日明日は名古屋出張。
新幹線駅ホームには、住吉駅とぐるめんと二つのきしめん屋がある。
部下のKさん曰く、ぐるめんの方が出汁がしっかりしていつというので試してみると。
2017030613260000
確かにその通り!
麺は住吉の方がよいけれど、やはり出汁は重要だ。

夜はいつも行ってみたいと思っていた伏見の大甚に。
2017030723340600

念願かなって入店。部下のKさんと、昨日連絡があって同じく名古屋にいることがわかった友達Yさんもご一緒に。
2017030723343000
『酒』ってのれん、最高。

入るとはたして最高にわたし好みの店であった。
2017030723354600
ずらり並ぶ惣菜。

それはひとつずつ皿に盛ってあり、好きなのを取っていく。
2017030723351700
どうやら皿の形が値段になっているようで、回転寿司スタイルだ。
魚や肉は奥のショーケースに入っていて、調理方法をお願いすると席に運んでくれる。
タイやラオスにあるスタイルと一緒だなあー。

いただきまーす!
2017030723361200
お惣菜はとても丁寧さを感じる美味しいものだし、熱燗はほどよく樽の香り。奥を見ると加茂鶴の大きな樽酒が置いてある。素晴らしい。
ここはお会計をお願いすると、お店の人が見事なそろばんで計算してくれる。
2017030723364700
今宵は一人二千円くらい。
名古屋最後の夜にして最高に自分好みの店を見つけてしまったけれど。
Yさんはあまりお酒が飲めないので、大丈夫だったかなあ。

ご機嫌のほろ酔いでホテルまでぶらぶら歩き、
2017030723383400

問屋街で軽く飲める店を探したが、
2017030723391300

こんな店しか見つからず、
2017030723380700
おとなしくホテルに帰った。

| | コメント (0)

2017年3月 5日 (日)

ちもとの隣の自然食品店

朝一番のホットヨガから帰宅。
白湯を飲みながら昨日昼の女子会のお土産にするつもりだったケーキをぱくり。
2017030522013400
ヨガ、全然楽しくないんだけどねえー。。
でも何故かヨガスタジオにうきうき足が向かうのだよ。なんなんだ、これは。

だらだらしていて、遅くなってしまったが。一月ぶりの母の墓参り。
2017030522024600_3
いつ来ても花が絶えない母のお墓。大好きだったミモザを持っていき、足元に置く。

帰り道に都立大の自然食品店に行くと、素晴らしく美しいあさりを売っていたので即買い。
2017030522034700
うっとり見とれます。
明日母の大好きだったあさりのおみおつけにして、仏壇に供えよう。

自然食品の店の隣は、八雲餅で有名なちもと。八雲餅は売り切れだったので、団子と道明寺を買っておやつに。
2017030522040800_2
大学時代は今ほど八雲餅は有名ではなく。私たち学生にとっては、ちょっと高めの甘味やだった。講義の合間に、ところてんやあんみつなんか食べた。ここのお雑煮はとりわけ大好きで。外食の上品な出汁に開眼したのはこの店だったが。もう今はやってなくて残念。

夜は調整飯。
田中畜産さんのお肉をコンビーフにした。それですごく上品なコンソメができたのをメイン。
2017030522043000
自然食の店で買った美味しい大根で大根おろしと、
コンビーフポテト。
2017030522045800
地味うまい。このジャガイモもその店で買った。やはりプロの作る野菜はうまい。
この店はゆるめの自然食品の店で、卵のレギュレーションが少し甘い(アニマルウェルフェア的でない)のでなんとなく使わずになっていた。

商品は少ないけれど吟味されて楽しい。
大好きだった麻布十番の地球人倶楽部はなくなってしまったので、定番オーガニックショップのひとつとして、もっと活用しようと思う。

| | コメント (0)

2017年3月 4日 (土)

森の熊から逃げる心得と着物女の酒の会

ランチは池袋の三笠會舘にて。カキフライとハンバーグ。
2017030414230400_2
昔からの女友達二人とランチ。昔は好きな人の話なんかで盛り上がった三人も、親の介護と健康が話題の中心になりました。
一人はめでたく離婚が成立し、念願の独り暮らしを満喫して、とても生き生きしていた。良かったよかった。

彼女がおなじような境遇の女性の集まりに参加して聞いたというアドバイスが秀逸で。曰く、
「未練あって別れづらい旦那から別れる方法は『森で熊に出会ってしまった時』と同じ。騒いだりしないで、後ろ姿をみせず、じりじりと後ずさりで少しずつ逃げる。」
なんだそうだ。深いですなあー。。

じつは今日はダブルヘッダーで。夕方からは『着物女宴会』の映えある第一回を師匠宅にて行うのである。
一人一品の持ち寄りつまみができた  ところで、

あーっ!!という絶叫とともに床にちらばるつまみ。
2017030521583400
色々な豆のオイル和え。床、油まみれ。わたし、着物姿。(涙)

つまみの前世はこんな感じだ。
2017030521584400

牛のたたきを持っていったが、他に用意していた細々したものを忘れてしまった。
2017030521593100
少し遅れて到着。
着物女、かんぱーい!まだメンバー二人なので、絶賛会員募集中だよ。

めでたく課長になった女子にお祝いのケーキを持って行った。
2017030522002900_2
おめでとう!頑張ってね!!

師匠宅にあったこのウイスキーがえらく美味しかった。
2017030522010100
ご馳走さまでした!

着物は苦しいとか言うけれど。自分で着付けられるようになると、結構楽チン。足袋と草履ってのもなかなか快適で、酔っても全然大丈夫である。

| | コメント (2)

2017年3月 3日 (金)

九谷のおちょこ

昨日ご一緒したUさんが、大の金沢好きで九谷にもはまっていると言っていた。
我が家のミニチュア仏壇に毎朝供えるお水は、九谷の百花柄のおちょこで。花が大好きで金沢藩の武家だった実家を大切に思っていた母にぴったりだと、いつも自画自賛している。
2017030414191400

午前中退職の挨拶に行った後、部下のリクエストで COREDO日本橋の中華JASMINEへ。
酸辣湯麺とミニ麻婆丼。
2017030414194700

顧客と話していて、今日がひなまつりだと思い出した。
2017030414203200
久々のちらし寿司、美味しくできた。でも子供の頃ちらし寿司って全然美味しいと思わなかったなあ。母のちらしの酢蓮が酸っぱすぎてきつかった。

じつは最近この、セブンイレブンで売ってる『さくら和れっと』にはまっている。
2017030414224000
折角減らしてるアルコールより、脂肪になりやすいものを仕込む私である。

| | コメント (0)

2017年3月 2日 (木)

岩戸で野菜ごはん

今宵は銀座岩戸で多分10年ぶりのUさんと一献。
白子食べたいなと思ったら、付きだしで出てきた。ラッキー。
2017030307050200

芹の煮浸し
2017030307052500

ユリ根のかきあげ。シンプルだけどほっくり。
2017030307055700

東一をいただく。まったり美味しくこのみの味。
2017030307062400

色々食べたいのでお刺身は一人前に。
2017030307065100

焼き白菜のポン酢かけ。一口食べて「うおー!」。これは本日一番のヒット。
2017030307072100
ホイル焼きしたあと、バーナーで焦げ目をつけたのだそう。自宅でやるなら、さしずめ仕上げにホイルをあけてグリルで焼く でしょうか。この焦げ目がなんとも香ばしくて良い。

あともうひとつ、おすすめは?と聞くと、「ニラ玉。変わってるよ。」と言われる。で、でてきたのがこれ。
2017030307074800
ふわふわ卵をあけると、とろとろに火を通してたっぷりの出汁にひたった韮があらわれる。うーん、美味しい!
火を通したシンプルな野菜料理が好きなわたし。そう言う料理を出すお店少ないんだよね。満足な夕げだ。

〆はミニ鮪丼。
2017030307081300
美味しかったけど、冷たい料理はちょっと気分じゃなかったかも。

岩戸も久々ならUさんとも久々。というより多分ちゃんと飲むのは二度目くらいだろう。
でも何故か全然そんな気がしない。SNSの力なのか、気の合う人とはそういうものなのか。ブログとかFacebookとか、便利な時代の恩恵でもある。

春から部下も増えて仕事も大変なUさん。女性活躍推進だとか、働く女性をめぐる世間様の動きも喧しく。渦中で働くのは大変だろうなあと、その世界から一歩離れて生きていくわたしは思うのであった。

| | コメント (0)

2017年3月 1日 (水)

腹落ち

辛い夜が開け3月がやって来ると、何やらすっかり腹が座った自分がいた。

2ヶ月のプータロー生活、やってみようじゃないの。
確約がもらえないまま退職して、もし最悪の事態になったら?

きっとなんとかなる!そう信じてこの2か月を大切に過ごすとしよう。何よりずっと辞めたかった会社を辞めるってことだけでも一歩前進だ。

八丁堀の麺や七彩にて。ミニチャーシュー丼と
2017030307020800

醤油ラーメン。
2017030307023700
本当にここ、美味しい。もう少し事務所に近かったら結構通ってしまいそう。

夜は定例会で、田町のニュートーキョーへ。辞表を出したことを皆さんに報告した。すごく喜んでもらえて、激励いただいた。

夜、メールを開くと次に行く予定の会社の方から1通入っていた。とても心暖まる忘れられないメールだった。
心に保険をかける意味でも他所を受けながらとも思ったりしたけれど。

是非ともやりたい仕事がそこにあり、一緒に働きたい人達がそこにいる。ここまで言って期待してくれている人たちに賭けてみよう。

| | コメント (0)

への字口

1号の顔の印象は、わたしにとってはへの字の口。
2017030307040600
猫の口もとって少し笑って見えるんだけれど。この子は何となくちょっと拗ねたようなへの字に見えて、後ろの爪研ぎの猫にちょっと似ている気がします。

| | コメント (0)

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »