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2015年1月20日 (火)

番外編 : 赤坂~虎ノ門の覚書

今日は母のお墓の掃除に行きがてら、赤坂で電車を降りてぶらぶら散歩した。
S字に緩やかに立ち上がる坂が大好きで、あてずっぽうに歩いて次々現れる坂に萌える自分。
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このガードレールがなかったら、すごく[江戸]な風景なんだけどね。

赤坂近辺は昔の武家屋敷の単位で開発がなされているせいか、素敵な坂や石垣がそのまま残っている。
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気がつくと毎年初詣に来る氷川神社に来ていた。
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今年の初詣の氷川はどんよりしていたのだけれど。今日はきれいな青空の神社が見られて、ちょっと嬉しい。

氷川神社の前の路地を降りてみた。道の左は日本の洋食津々井。
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右のワッフルっぽいコンクリの壁は、子供の頃によく見た光景だ。

小さな空間に逞しく育つ植物。
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ここは南部坂。南部藩の藩屋敷があったんでしょうねえ。。
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坂の最後には南部藩もびっくりの狭い空。ちょっと素敵な喫茶店などがあった。

通りを渡り、アークヒルズを抜ける。
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裏の坂道にある小さなガーデンは母のお気に入りの散歩コースだった。一番美しい場所は立ち入り禁止になってしまっていて残念。春にもう一度来てみるとしよう。

ホテルオークラの裏には以前ふるーい洋館があったが今はビルになってしまっていた。子供の頃の自分は、「あー、ここに住むお嬢様だったらいいのに。。」と思っていた。あはは。

その隣に、美術館を発見した。近かったのにこんなん知らなかったよー。。
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敷地内にレストランがあった。ネットで調べる。ヴォア・ラクテ、今度ランチでも行ってみようかな。
昔の町名がビルに残っていた。
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葺手町。そして虎ノ門南の界隈は『西久保巴町』と言われていた。こんなところで懐かしい地名に会うとは思わなんだ。

ここの前の坂は江戸見坂。昔はここから江戸が一望できたのだそうだけれど。
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今は付近のビルが見えるのみ。

そうそう。この丸い穴の開いた舗装は、愛宕山とかここらへんでよく見られる舗装だ。
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こんなのも私にとっては子供の頃の記憶を呼び起こすひとつになっている。

坂を下りると、ラーメン二郎(風)とか、母の好きだった家具屋さんなどが並ぶ。
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特に美しくもない、ごく普通のこんな景色も大切な私のふるさとの風景なのである。

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