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2014年11月30日 (日)

虎ノ門ヒルズのレストラン


今日は遺品整理のため終日実家。朝行きがけに友達にも大根と煮物を届けて、焼き団子と焼酎を貰って帰った。わらしべ長者状態だ。

ランチタイムは虎ノ門ヒルズを探険。
ここのレストランは皆、何となく中途半端でイマイチ好きにれないなあ。このランチも高い割りには今一つだった。

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遺品整理は辛い作業だ。ひとつ引き出しを開けるごとに、一つ一つに思い出が飛び出して来る。

弟たちに、「ねーちゃんが好きなもの全部持ってっていいよ。」とは言われているが、流石に気が引けていた。
でも今日少し持って帰ることにした。

一目見て、これは絶対今日連れて帰ろう。と思ったのが、巻き簾。海苔巻きが大好きだった母が使い込んだもの。これは私の宝物になるなあ。母の手つきとか見ているだけで思い出せる。

フランスの古いジャグ。料理家の上野乃梨子さんプロデュースの展示会に母と一緒に行って、とても気に入って買ったものだ。それと、醤油指し、ペンたて、細工の綺麗な豆腐すくい。

更にCDやDVDを整理していたら、出るわでるわ、うっとおしいほどのブルーハーツ愛の痕跡。まーでも、これはかーちゃん、遠慮しとくね。

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番外編 : てんちゃんとお散歩


休憩を兼ねて母のねこ、てんちやんと路地裏をお散歩。我が家のねこたちは皆犬みたいに一緒にお散歩する子が多い。

てんちゃん、同じく母の外ねこトラコと折り合いが悪いので、トラコがいないか恐る恐る周囲をチェック。

立ててある木片は、トラコとてんが交互に爪とぎ。互いに譲り合わぬ領有権。


そんなてんちゃんは、大家さんに引き取って頂くことになった。
「てんちゃん、良かったね。可愛がってもらうんだよ。」と撫でたら、思わずぽろりと涙がこぼれた。

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帰宅して、なんというか、ものすごーく地味なばーさん飯。
春菊のごま酢和え
大根煮
頂き物の筍漬け
鰈の煮付け

会社で私のいるフロアーのトイレ掃除をしてくれててる人は、日本語片言なんだけど人懐こくてよくお喋りをする。

この前彼女がハルピン出身だと聞き、
「そうなんですか!1度聞きたかったんですよ。ハルピンってほんとにハルピンキャベツ、食べるんですか?」
と聞いたら今度は彼女が驚いた。
「なんでハルピンキャベツ、知ってるの!」

で、たまたま翌週帰省するという彼女が、お土産で買ってきてくれたのが、このたけのこ。ハルピンキャベツはさすがに家庭の味ってことで売ってはいなかったそうだが。

まさかお土産頂くなんて。ありがたーく少しずつ頂いてます。ごちそうさま。

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2014年11月29日 (土)

番外編 : 休日の認識


休みの朝、ねこたちに押し掛けられ、ベッドはぎゅうぎゅう。
でも不思議と平日はやらないから、きゃつらも『土日』を認識しているのであるよね。
(同様に早退して戻ってくると、「ひゃー、びっくりしたー!どしたの?」って顔をする
)

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骨休め


畑の小松菜おひたし
カナダ産の焼き松茸
つぶ貝のお浸し
で、晩酌。

朝、とても疲れていて迷ったけれど、農業クラブに大根と小松菜を頂きに行った。→クリック

午後は大根を煮たりのんびりと家事。しかしゆっくりする時間は何と早く過ぎることか。

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2014年11月28日 (金)

不思議なシンクロ


早起きして大阪城を散歩したかったけれど、ちょっと寝坊。たまの贅沢もいいかと、タクシーで会社まで行った。
あー、やっぱり歩きたかったなあ。

それにしても今年の紅葉は、とりわけ美しく心にしみる。

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新大阪駅で手まり寿司弁当を買う。

裏をひっくり返すと、毎度のことにげんなりする。半分から下の材料は、本来は要らないよね。

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今日は仲のよい三人で銀座のオールドデリーで久々飲み会。夏前以来だ。

シーザーサラダ
ケバブ
カラマリフリツト
アルゴビ
チキンカレー

ここ、なかなかウマイね。

実は友達のお父さんも夏前に亡くなっていた。もっと言うと亡くなる12時間前、二人でコンサートに行っていたのだ。会場から病院に直行し、そのまま看取ることになった。

心がまだ半病人の私は、いつもより静かに酒を飲み、似たような境遇の二人で話し込んだ。

ガチの商売人であるもう一人は、一緒に飲むにはまだしんどいかなと思っていたのであるが。
セミナー出たりして『ビジネスマン魂』が復活してきたので、急遽声かけして来てもらった。

が、ラストオーダー近くまで遅れてきた友達にも、人生指折りの事態が起きていたのであった。

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銀座のお店に向かう途中足を止める。ミキモトのツリーがすばらしくきれいだ。銀座が大好きだった母が見たら喜びそうだなと思う。

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インチキくさいラベルだけど、ワインはけっこううまかった。
パニール入りほうれん草のカレー
チーズ入りナンは今川焼チーズの味
そしてビジュアルは悪いけど、野菜のピラフがスパイシーで野菜の歯応えもよくとても美味しかった。

大分遅れて参加した友達は、実は私の母がなくなった頃臨死体験していた。交通事故にあった瞬間から3日間全く意識がなかったのだ。いや正確に言うと、魂が抜け出ていなければ見られないはずのものを見たりしていた。(看護婦さんによると、「よくそういう人いるんですよ。」とのことだが。)

そしてその経験を経て、自分の中の何かが確かに変わったそうだ。人に優しくなったとか。(かつて知人の中で最もグリードなヤツの一人だったが。)

「でもりきまるさんも変わったでしょう?前の自分とはもう絶対に違う。」
と言われる。

そうなのだ。曰く言いがたいが、私ももう、以前の私とは違う。心の中に手を伸ばすと、そこに触れる私の魂の手触りのようなものが変わっている。

それにしても、仲のよいもの同士が同じ時期に同じような体験をするものなのだなと、不思議なシンクロを感じるのです。

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近くの路地裏にバーを発見し二次会。日本酒もあったのでワタシはそれをいただいた。

が。
やはり体が飲み会に慣れておらず、もうヘトヘトを通り越して後半あくびばかりしていた。ごめんね。

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2014年11月27日 (木)


北新地の入り口に、なんだかすごくおかしな薬局があった。色々ツッコミ処満載である。

でもふと、今の自分が自分的『標準未来』を生きてきたのか、ちょっと聞いてみたいかな。あはは。

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高松のソウルフードと嵐にノックアウト


今日は大阪出張。
オフィス近くのイタリアンでメンバーとランチ。
美味しいけど外で食べるパスタは自分で作る数倍の油を使ってるよね。太るし。ぶるぶる。

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そして一人につき1本。
まずは親鳥のもも焼きがどどーんと運ばれてきた。きゃー。。
噛みごたえのある親鳥は私の好物の1つであるが。未だに家族以外に親鳥が好きと言う人に会ったことがないから、みんな心で『かっ。。かてぇ~。。』と思ったに違いない。

いやその前に、この強烈なしょっぱさにヤラれている感じ。しょっぱいもの好きの私でも「しっ、塩からっ!!」と思ったのであるから。

親鳥を平らげると、「では次、ひなどりを。」と、『トイレに行ったら手を洗う』と同じくらい至極当然のようにひなどりのオーダーが入った。

腹肉に不安一杯の私は、同じ不安を抱える営業部長とこっそり半分ずつに変更。1つはメンバーのお土産としてもらった。
ふと厨房をのぞくと、お客さんの持ち帰り用のもも焼きパックがずらり並んでいた。これ油でギトギトだし。高松の人の塩分とカロリー摂取量がひそかに心配になるよ。讃岐うどんも結構腹肉にはやばそうだしね。

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今日は大阪のメンバーと、北新地の一鶴で懇親会。
高松に行ったとき、時間がなくて行けなかった店なのでとても嬉しい。
まずは鳥ハムとかサラダで穏和にスタート。

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最近じわりと大阪のビジネスホテルの価格が上がって、手頃な価格のホテルの予約が取りづらくなってきた。
聞けばUSJのハリー・ポッターに中国人が押し掛けているからだと言う。

今回1週間前に思いだし、じゃらんで検索すると、梅田界隈で出てくるのが、リッツ・カールトンとか。あとはカプセルホテルなのである。そして足元をみてるのか、アパが13000円越えだ。

何事!!??
と思いきや、京セラドームで嵐のコンサートがあるそうな。中国人を越える嵐の勢い。こいつはすごいねー。

結局京橋で出張規定価格を4000円も越えたホテルを予約。(部下は規定内におさめるため三ノ宮まで行っていた。)

はー、やれやれ。
しかしジャニーズってのはすごいもんだね。フォーリーブス以来50年以上にわたり、このビジネスモデルを維持してしかも拡大しているわけであるから。

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2014年11月26日 (水)

脂肪貯金


昼、芝セレスティンの中華できのこ酸辛湯麺。
ここにはムダに辛い鍋焼き麺があったのだけれど、メニューを大幅に絞りこんでしまったようでなくなっていた。残念。

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鮃のお刺身
小松菜のおひたし
アボカド

辛すぎず、油っこすぎず、平和なつまみはほっとしますね。
夏前から活動量計を身に付けているのだけれど。
病院通いをしていた頃は、消費カロリーが毎日2300kcalを越えていたのに、最近は2000を切る日も少なくない。
この差、1ヶ月のツケが腹に着々と溜まりつつある。
明日も明後日も会食なんだよなあー。。金曜はハイカロリー確定なので、明日の会食が軽いことを祈るのみである。

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2014年11月25日 (火)


午後は5回シリーズ、自費で申し込んだセミナーで学士会館へ。
明治近代建築の建物は、とても良く整備され重厚感もあってすばらしい。

セミナーの内容も、2ヶ月半に及ぶ看病生活で薄れてしまっていたおのれの『ビジネスマン魂』が揺り戻される、刺激的で熱意溢れるものだった。

静な感動を思い出しながら一杯やった。

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蕎麦のかほり漂う女


午前中の仕事が長引き、お昼を食べる時間がなくなった。

ということで、神保町の小諸そばでかき揚げそば。
食後自分の回りに漂う蕎麦臭に悩まされた。女の臭いではないね。。(涙)

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2014年11月24日 (月)

我が家の尖閣問題


遺品整理で実家に行くが、昼は親族と虎ノ門ヒルズで昼食しながら打合せ。

祖父の相続が一部残っているのである。母は自分が相続したと言っていたし、確かに祖父母も母にと言ってはいたが。(私も何度も聞いた。)

祖父母ともにさすがに我が子達に、一人だけ過分にとは面と向かって言いづらかったと見える。遺言もなければ誰も認識はないのである。

ということで、『解決は我々の子孫に託しましょう。』と先送りした尖閣諸島問題のように、私の代で決着させることになった。かーちゃん、すまんな。あっさり引き下がる欲のない子供たちで。

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たたきごぼう
ルッコラ生ハム
お好み焼き(ベジ焼き)

間引き蕪は聖護院かぶ。私の畑の土との相性かあまり大きくはならない。(大根はばかでかくなったから、無肥料であることとは関係ないのかもと思う。)でも普通の蕪として食べても十分うまい。

味噌は一昨年仕込んだ自家製。時間とともに塩もまろやかになり、最高に美味しい。

畑につながる食卓は、心豊かで楽しい。でも生ハムとか、畑の恵みを彩る食材あってこそなのだ。
だからやはり、せっせと頑張って稼がねばいかんなあー。。畑だけで仙人みたいな生活は、少なくとも今の自分には無理なのだから。

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2014年11月23日 (日)

お知らせ

寒くなりましたね。今シーズンの農作業もそろそろ仕舞いが近づきました。

田園生活に最新記事をアップしましたのでご覧くださいませ。→クリック

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グランビエの生ハム


1日の畑仕事から帰り、もう1本のボジョレーをあけて晩ごはん。

畑の人参のラペ、モロッコ風
フルミエのチーズとオリーブ
畑のお裾分けターツアイをにんにくとアサリとソテー
生ハムと畑のルッコラ

生ハムは赤坂のグランビエのもの。美味しい。一昨年のお正月、実家に持っていき好評だった。その場で手切りしてくれ、少し厚めなのも好みだ。

切り立てが美味しいのだけれど、少し時間を置く場合真空パックもしてくれる。
今度のお正月にも頂くとしよう。

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2014年11月22日 (土)

完全休養日


今日は完全休養日。
すずきの子の煮物
アルゴビ
チーズとパテの盛り合わせ
おひたし

大して忙しくはないはずなのに、毎日とても疲れる。その上平日のセミナーなど入れてしまったので、もうぐったりして、1日だらだら過ごす。

夜、昔のプロジェクトメンバーから母にお花を頂いた。夏からずっと落ち着いて花を眺める余裕もなかったからなんか嬉しかった。最近は家族葬も多いから、こういう哀悼の仕方も良いものだと覚えておくとしよう。

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2014年11月21日 (金)


会社の社内協力で買ったボジョレー・ヌーボーが届いた。
ラ ターブル オギノのバスク風パテを買ってワインをあけた。
ここのパテ ド カンパーニュと蝦夷鹿のサラミは好きだがこれはまあまあ。

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破れ鍋に綴じ蓋


昼は打ち合わせのため、セレスティンでランチ。下品なほどドかもりのサラダ。胃が小さくなる薬がほしい。(涙)

どうもせっかちな性分で、思い立つと動かずにはいられない。それが良い具合に向かない場合は『拙速』となり、後悔することも多い。

その点ウチのマネージャーと私は、破れ鍋に綴じ蓋と言おうか、まあ何となくそれをいさめてくれるのは、ちょっとありがたいなと思ったのであった。

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2014年11月20日 (木)

おいしい野菜、おいしくない野菜


たたきにした鯵の頭と骨で船場汁。釣り鯵でものすごく新鮮だったので、生姜も要らない位。大根を入れて煮立てたあと、そのまま冷やすとじっくり大根に出汁の味がしみる。
白ねぎと胡椒をちらして頂く。ああ、おいしい。。
そしてこの白ねぎ、辛くなくそれでいて風味も良い。近所の新しい八百屋さんで買った。

玉子やちょっとした加工品もある、とにかく小さな八百屋さんなのだが。でもどの野菜も商品も生産者と向き合って店主の目の行き届いた感じが伝わってくる。

大きなスーパーよりこういうお店ができる方がずっと嬉しいな。

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昼休み、丸ノ内の銀行に相続の手続きのため出かける。
ビルの谷間にも小さな秋が来ていた。

手続きの待ち時間、DEEN & DELUCAでランチ。チキンサラダにしたのだけれど、野菜も貧弱でドレッシングも今一つ。しかも値段も高い。
なかなか外で美味しいサラダに巡り会えないなあー。サンドイッチもそうなんだよね。

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最近こういう、ちょこちょことした簡単な小皿が並ぶ食卓に至福を感じます。
山芋
畑のおすそわけターツァイのおひたし(煎り酒味)
スズキの子の煮付け
白菜づけ(伊勢原の直売所の。ウマイ。)
秋刀魚の梅煮

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2014年11月19日 (水)


会社帰りに自然栽培に関するってセミナーに行く。
月と種まきの関係から、自然栽培の農法、プランターでの自然栽培の方法など。
結構マニアックな部分もあったが、せいぜいベランダでハーブ作る位が土との関わり という感じの女性が中心に大盛況。
7年位前、農業の勉強を始めた頃にはいなかった層が、食と農の問題に興味を持ちはじめて、まだ小さいかも知れないけれど、ひとつのムーブメントとなっているのを感じます。
そういえば友達もこの前田んぼに行っていたなあー。。

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農業セミナー


昼、久しぶりに歯医者にいったあと、ホープ軒でもやしそば。麺半分。
それでも十分カロリー高そうだ。もぐもぐ。基本は普通の中華麺がいいんだけど、ここの太めの麺も、結構好き。

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セミナーの帰り道、久しぶりに新宿のベルクに行きたくなり立ち寄った。幾度となくLUMINEから立ち退き要請を受けながら生き残った理由もわかるなと思うほど、9時回っているのに満員で活気ある店内。

それはともかく、9時過ぎてこんなに食べちゃいかん。(と反省だけ。)

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2014年11月18日 (火)

番外編 : 床暖房の季節


少し酔っぱらってごろり。

床暖房の季節になり、酔っ払いにも品行方正なねこにも、嬉しい毎日である。

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午後はセミナーに行く。
ランチは銀座アスターの海老かた焼きそば。
子供の頃銀座で買い物するといつも銀座アフターでご飯を食べた。
チャーシュー麺か海老かた焼きそばか、毎回死ぬほど迷って食べた、家族の味だ。

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病気にならない方法


朝、丁寧にいりこで出汁をとり、おみおつけをいただく。
ああ、日本人で良かったーな味だ。

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蕪の葉のソテー
たたきごぼう
蕪の漬け物
あじのたたき

あじのたたきは、新宿のことぶきの親父さんのを真似して、大振りに切った。美味しい。

この前めったに見ない『ためしてガッテン』をふとつけると、肝臓癌にならない方法を放送していた。母がみせてくれたのかもしれないと思いじっくり見た。

でも見ていてすごく気になった。癌で亡くなるのは敗北なのかなあ。。
そもそも病気も老いも避けられないなら、死って敗北なんでしょうか。

若くとも年老いていても、犬や猫でも、どの死もみな痛ましい。でも生き物はいつか亡くなる存在だ。ダライ・ラマも、「誕生日があるのと同じ、誰にも死亡日があるのだ。」と言っていた。
できたらピンピンコロリが良いし、天寿(何歳かは知らんが)を全うしたいけれど、そんなことは殆どありえないのである。
ならばそろそろ、いかに病にかからないかだけでなく、いかにその病気で楽に死ぬか そういう指南があっても言いはずだ。現に私も今回の件で、肝臓がんになったらそれは苦しいけれど、どうやって亡くなるのが一番楽なのか知った。

亡くなる方も看とる方も、その知識と覚悟があれば、もっと良い看護が出来るに違いないのである。

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2014年11月17日 (月)

不思議な偶然


人間ドックの検査結果待ちのランチ。すごい豪華なお昼で、ゆうべ決意したダイエットもいきなり挫ける自分。

母の看護体制に感動し、今年から人間ドックを北里研究所病院に変更した。
亡くなったのが土曜の夜中であったため、主治医にちゃんとお礼が言えていなかった。朝8時に病棟に行きごあいさつをした。

人間ドックの最初の問診の看護婦さんが、見た瞬間どこかでお会いしたなあー。。と思っていたのですが。

バリウム検査の部屋でもう一度お会いしたとき、ビビっと
思い出した。母が亡くなる12時間前、浮腫んだ足のオイルマッサージをしてくださった方だ!

思わず駆け寄り確かめると、「あの6階の奥の部屋のかたですね?」と言われる。
私にもオイルをくださった話をすると、「フランキンセンスですね!」と思い出してくれた。

あの日の午後、母のベッドの横で何度もハンカチにひそませたフランキンセンスの香りをかいでひたすら心を落ち着けていたのである。

お礼が言えて本当に良かった。二人で涙ぐんで話をした。こんな巡りあわせってあるんですね。

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人参の間引き菜の白あえ、残り物のポトフ、白滝で晩ごはん。
どれもほっとする味。

人間ドックの結果はどれも笑ってしまうほどの『健康太鼓判』である。
多分今生でまだ沢山なすべきことが残っている、そのためにかーちゃんがくれた丈夫な体なんだと思うんだよね。

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2014年11月16日 (日)

質素で豊かな暮らし


今日も遺品整理で実家に向かう。ここらへんは関東大震災直後に立ったからそろそろ築90年というところか。
母がいなくなったら引き払うのであるが。それはとても寂しいね。記憶に焼き付けておかなくては。

そして主がいない家はやはり、何か魂が抜けてしまっているような気がする。

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高価なレストランや宝石やブランド物と何の縁もなかった母の人生を思ったら、何となく質素なご飯にしたくなった。

納豆を大葉と海苔で食べる。大葉はベランダ産。便利だったベランダの青物もそろそろ仕舞い。
蕪と白菜の漬け物。
コンビーフとキャベツのソテー。
白滝の炒め煮、とても美味しくできた。

海苔はいつも母が買ってくれた、大森の海苔やさんの特上のものだ。お店に連絡してお得意様を私に変更してもらおう。お得意様に、時々大阪の昆布問屋の特級品の昆布を紹介してくれ、母も私もそれを使っていたのである。

一時帰宅のときも驚いたが、台所の調味料は、とても年金生活者の台所ではない。とても良いもばかりで、調理していて楽しかった。
入院直前まで、食材も自然な物にこだわって、神保町のマザーズか麻布十番の地球人クラブで買っていた。

母同様、私もブランドバックもなく、アクセサリーと言えばシルバーばかり。飲むと言えば居酒屋ばかり。
それは決して貧乏でも寂しくもなく、私たちに合った豊かな暮らしなのだと思った。

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上の弟も参加して遺品整理。あー、これ、なつかしいねー。とか言いながらやるので、先週一人のときより断然楽しい。

弟お薦めのラーメン屋は二軒ともお休みで、新橋まで行き適当に食べた。

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2014年11月15日 (土)

メシ作りのみの気力


ついこの前まで土日も5時起きでさくさくと家事をこなし、病院へ急いでいた自分は一体どこへ消えたのかと思うダメっぷり。今日も一日だらだら過ごすのみである。

でもメシは作る。
生協ですごくいい牡蠣を買う
蕪のつけもの
ポトフ

ポトフにはフレンチマスタードと大阪のパン屋さんで買ったペーストを塗って頂いた。

母の入院で延期していた勤続30年の休暇旅行、どこにいこうか色々迷ってるんだけれど、ふとパリにしようかなと、このペーストの瓶を見て思った。

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2014年11月14日 (金)

どっかりナポリタン


今日も銀行や証券会社に電話 という言い訳のもと、一人で昼飯。東京グランドホテル1階のカフェは、大きな窓越しに植栽を眺められるのが気持ちの良い店である。

久々にランチタイムに来たら、スープとサラダバー付きでちょっとお得気分だ。

ナポリタンを食べたら、夜までマッタクお腹の空かない料で参った。残せない自分にも参ったけどね。

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番外編 : ごきげんねこ


最近ごきげんがよく、まったりする2号。

かーちゃんの入院中は毎日文句ばっかり言ってたのに、まるで別人いや別ねこである。

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気力がなく、スーパーの惣菜で晩ごはん。
ゆうべはテーブルに母のお金関係の書類を広げて整理している途中で力尽きて寝てしまい、そのままなので食べる場所がない。
床にお盆で晩ごはん。終わったら整理せねば。はー。。。大変だー。

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食べ足りず、聖護院かぶの間引き菜とベーコンのソテーを作った。うまい。

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2014年11月13日 (木)

牛丼おばさん


朝、ゆうべの鍋でそうめんを煮る。ウマイ。

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昼休みに区役所まで戸籍を取りに行く。ちょっと時間がかかると言うので、待っている間にすぐ裏にあるいつもの味芳斎で四川牛肉ご飯、通称牛丼をぱくぱく。
ミノおばさんはこの店では間違いなく『牛丼おばさん』である。
そのうちオーダー取らずに座るなり出てくるんじゃないかね。

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区役所から歩いて会社に戻る。今日は隅々まで光りが満ちて輝くような良い天気である。

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自家製ツナのサラダ
破竹と厚揚げの煮物
間引き金時人参の梅酢漬け

自宅のご飯はホントに美味しい。自画自賛だけれど最近とみにそう思う。

相続準備をぼちぼち始めたのだけれど、あまりに大変で気が遠くなりそうだ。
世間の皆様は、いや、会社の私の周囲で親御さんが亡くなった方々は沢山いるけれど、みんなそんな大変そうに見えなかったよなあー。。
我ながらキャパがないのか、ちょっと遠い目になる夜である。

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2014年11月12日 (水)

ジャンクフードの誘惑


浜松町のパラタンで、激辛のコールマンカレーにサラダ追加。2ヶ月半の看護生活ですっかり胃が大きくなった自分。「全部終わったらダイエットすればいいや。」と毎回自分に言い訳していたのだけれど。

53歳にいたるまで毎度挫けてきたことは、やはり実行できないのよね。

いまだに何となく社会復帰出来ずにいる。集中力がない上に忘れっぽい。
今日も自分が言い出したミーティングを、しかも昨日メールも読んだのにすっかり忘れていてすごく焦った。
ポスト不足の時代、リストラされないよう50代はきばらないとヤバイよなあー。

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見ると抗えないジャンク筆頭に位置しているのが『よっちゃんいか』である。
幸いなことに、一番近くのスーパーには置かなくなってしまっていたのに、駅前で発見。(涙)

ということで、マッタク『我只足を知らぬ』腹におさまる事となる。
こんなに酸っぱくて見るからに体に悪いぞ!な風貌の食い物が何故こんなに好きなんだ。。

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大阪とかの食べ過ぎ調整メシ、湯どうふ。ちょっと野菜に火を通しすぎてイマイチ。

厚揚げと破竹の煮物は大変上品にできた。

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2014年11月11日 (火)


大阪駅桜橋口改札の脇にあるパン屋で茸のパンとカンパーニュサンドを買って新幹線でお昼。ちょっと油っこい。

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ミノおばさん


ホテルにて和定食で朝ごはん。
お隣に座った常連らしい人が、玉子焼きを温泉卵にしてもらっていた。いいなあー。私も次回そうしよう。

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冷蔵庫に大したものがないので近所で一杯飲んで帰った。

いつものミノの串焼が、オーダーする前に売り切れと言われて、自分が店的に『ミノおばさん』として認識されていることを知ったのであった。

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2014年11月10日 (月)


夜はNobrinさんのブログで見たお店に行ってみることにした。
新梅田食道街の新喜楽。
一目見た瞬間、あ、ここ、私も好き な居酒屋であった。

付きだしは六種類くらいお盆に素材をのせて見せてくれる。私は白魚と牡蠣をえらぶ。

白魚は卵とじに、牡蠣は目の前で天ぷらにしてくれる。土手鍋にもできるそうで、それもいいよね。

ちろりに注いで出てきた日本酒がすごく良い。このちろりが厚手ですごく素敵。

もう少し。。と思い、Nobrinさんがランチで食べていたかも鍋をたのんだ。出汁の味が実に良い。ほんと関西人は出汁の名人だと思う。

初めて来るお店なのにすごくカウンターに落ち着いてしまった。隣にも常連さんとみられる年配のご婦人が、ゆったりと一人でご飯を食べていた。

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久々の泊まり出張


忌引き明けのランチは寿司芳。母の病室にも持っていった、明太子のお土産のお礼を言った。

夕方から久々に泊まりの大阪出張だ。新幹線に乗ると、春に母と行った旅行を思い出して辛いので、こちらも久々の飛行機での出張。
ホテルを梅田新阪急にしたので、空港バスからも直結で一石二鳥である。

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新梅田食道街でたこ焼きを買って、一旦部屋に戻る。

今回の出張は、何となく母が一緒に来ているような気がしていた。チェックインするとレディースフロアのしかもツインルームにしてくれて、本当に母と一緒に来ている気分になった。

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たこ焼き食べたあとホテルのメインバーに行く。昭和のホテルのバーは結構好きなんだよね。

カウンターに座って、一杯目はマティーニ。

メインバーは結構広く、個室でもあるのか奥からは大勢の笑い声が聞こえてくる。
朝の連続テレビ小説マッサン効果は大きいらしく、竹鶴の水割りが飛ぶように売れていた。

二杯めはちょっと迷ったが、賞をとったというカクテルにした。美味しかったけれど私はやはり、マティーニとかマンハッタンとかギムレットとかダイキリとか、モヒートとか。
誰でも知っている昔ながらのカクテルが好きだなあ。創作和食より伝統的な和食が好みなのと一緒だ。

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で。

いい気分になりついふらふら。新梅田食道街に戻り、やはりNobrinさんが食べていた潮屋できつねそば。いや、たぬきか。たっぷりの出汁とお揚げが美味しい。

でもなあー。明日の朝食にしようと思ったのになあー。
いかに麺半分とはいえ、たこ→そばはヤバイっしょ。

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2014年11月 9日 (日)

番外編 : ねこという生き物


明日から完全に忌引き明けの生活になるのであるが。

今回、ねこ×3びきにどれだけ助けられたかわからない。

母の臨終後、明け方に帰宅すると、3匹で玄関に出迎えてくれた。
「みんな、長いことありがとうね。今朝で全部終わったよ。本当にありがとう。」と三匹をなでなでした。

それから1週間、寝るときは三匹全員がベッドで私を囲んで寝てくれている。それまでは一匹か二匹だったのに。

とりわけおぼっちゃま君は、四六時中私のそばにいる。居なくても、泣いているとそっと側にやって来るのである。
以前から仕事やら失恋やら、自宅で泣いたことはないわけではないが、そう言うときは知らんぷりのおぼ。冷めてえなあー。。といつも思っていた。

母が生前自宅に遊びに来るとよくおぼっちゃま君に、「あんた、お姉さんになんかあったら、ちゃんと守ってあげるのよ。」といっていた。

今更ながら、ねこってすごい生き物だなあ。。と実感しています。

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ブルーハーツばーさんの痕跡


昨日買ったキャベツ、しいたけ、青ネギを入れてまたまたインスタント袋麺でブランチ。野菜を入れてジャンキーと相殺しようという姑息な考え。

食後は実家に行き、遺品整理。

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まだ1週間たつかたたないかの心の状態で遺品整理は辛い。弟は一括で遺品整理屋に売却をと言うのだが、母が大切にしてきたものを十羽ひとからげで捨てるように売るのは悲しい。

ということで、またまた私のわがままで、物品別に整理して売却をすることになった。

一人でやるのでとにかくさくさくと仕上げなければ。。と衣類を整理していると。


ブルーハーツのTシャツ!

どこまで好きなんじゃ、バーさん。。と、思わず笑ってしまったのである。

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変わりさつま揚げあれこれ
金時人参間引き菜の白和え
茹でピーナッツ(もちろん畑の)
伊勢原産レタスサラダ

久しぶりに伊勢原の直売所の野菜を買ったら、大変品質が良くて美味しい事に改めて気づく。(良い野菜は腐らず枯れるというけれど、このあとチェックしたらみんな枯れていった)

来年度、どうですかね。直売所の極上野菜や果物たちをネタに、畑のお手伝いを勧誘するってえのは。来てくれる人いるかなあー。。

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2014年11月 8日 (土)

新鮮野菜に再会する週末


インスタントおみおつけを頂きながら、にじいろジーンをだらだら見る という休日を久々に過ごす。
昼前に車で伊勢原に向かう。

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まぐろやまかけ(とろろ芋は伊勢原産)
人参のラペ(わが畑産♪)
しいたけのバターソテー(伊勢原産)
スティックセニョールのサラダ(伊勢原産)

畑の帰りに久々に伊勢原の直売場に行くと、もうあまりに素敵な野菜たちに夢中になり買いすぎてしまった。
このほかに間引き菜とかもたくさんあるのです。会社のスタッフさんにお裾分けして、自分でも粛々と消費せねば。

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伊勢原で1ヶ月ぶりに畑仕事をしたあと、直売所に。(久々に畑の様子を田園生活に更新しました→クリック )
カレーパンなど買って車で食べた。

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2014年11月 7日 (金)


夕方出社して、各所へ挨拶。のち私の部の主催するイベントがあった。忌引き明けの初仕事で、大勢の前で話をしたり明るく振る舞うのはしんどい。。と家を出るときは思ったのだが。
ま、なんとかなるものであるね。

とあれまだ心は半病人だから、早々に退社した。

帰り道、今日が初七日であることに気づく。
ではやはり母の好物を頂こうかと。
揚げ茄子のそぼろあん
キスの天ぷら
お寿司 赤身、いか、いわし、ひらめ、赤貝、そしてこはだ

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好物一巡り


病的に袋入りインスタントラーメンを食べているワタシ。今日は出前一丁。太るし。(涙)

たぶん自分的に、子供の頃の味を一周せねば気が済まぬのだ。ということはあとまだ、サッポロ一番醤油、明星チャルメラ、日清焼きそば、チキンラーメン、マルチャンの天ぷらそば、マルチャンの冷やしラーメン。。。 あーもー、止まんないよ。

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自宅に戻り、チョリソー、ナチュラルハーモニーのキムチ、いくらで飲み直し。

母に食べさせたかった好物ばかり買っては食べている。(太りそう。てか、太った。(涙))

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2014年11月 6日 (木)

チベット死者の書


朝、卵を入れたにゅうめん。行儀の悪いねことDVDを見ながら頂く。

ゆうべ葬儀を終えて自宅に戻ると、まるで待ち構えていたようにAmazonで注文した、『チベット死者の書』が届いていた。
タイトルだけ見ると、何やら怪しい感じだけど。一枚がNHKのドキュメンタリー、もう一枚は取材班によるダライ・ラマロングインタビュー。

今日まさに見るように神様が用意してくれていたのではないかと思う。見終わると、臨終のあの瞬間、光に包まれ召されていく母がまるで見えるようイメージが心に広がり暖かい気持ちになった。

ダライ・ラマって、実はあの風貌から失礼ながら、「なんだかなー。。近所のおじさんにこんな人居そうだよね。声がでかくてお節介そうな。」とか思っていたのだけれどね。

ロングインタビューは素晴らしかった。
最後に「人生の目的は『幸せになること』だ。」と言いきっているのを見た瞬間、心に電気が走った。
そうだ。私ももっと幸せにならなくてはいけないのだ。

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入院費の精算のため病院に向かいがてら、すごく気になっていた恵比寿の路地裏にある『焼きそば』という看板目指して行ってみた。

大当り。少し太めの麺ももっちりウマい。
このあたりの路地は、まるで時間が止まってしまったような風情。金属加工の工場もあって、私が子供の頃の実家のあたりそっくりだ。

母が生きている間に連れていってあげたらどれ程喜んだか。。と思わず涙が出た。

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夜、白金高輪の大五に行く。
1ヶ月前から予定していた宴席で、気の置けない人達3人とであったので、ちょっと迷ったが参加する事にした。
明日も夕方から仕事が入っているし、社会復帰の練習だ。

一人でいると、ちょっとした瞬間に自分でも驚くほど『ぴゃっ』と涙が飛び出る、どこかがイカれてしまってる感じなのに。結構元気に振る舞えた。

そして大五はやはり極上にウマい。母が入院した翌日、弟と食べた日の事を思い出しながらパクついていた。

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2014年11月 5日 (水)

ブルーハーツでさようなら


夜中の3時過ぎに1度自宅に戻り、猫にご飯とお風呂のあと、5時半には実家に戻り、灯明番の弟と交代。

くそ眠いが何だか腹も減ったので、朝っぱらからカップ麺などを食べたらなんだか頭がぶっ壊れた感じ。

ところで喪主は長男次男おわすなか私である。「私やる!」と立候補した。上の弟は早くに結婚して自宅を出てしまったし。一番長く母と人生を過ごしたのは長子である私だ。それに年長ほどカーストが高いのは我が家のしきたりだ。(当然生前はかーちゃんがダントツ高いカースト)

あと以前、弟が「俺、長男だからしっかりしないと。。」と言っていたとき母はえらく怒ったことがあった。
「バカじゃないの?長男なんてつまらない価値観に縛られて生きるのはやめなさい。」と言っていたしね。

典礼業者さんも驚いていたけど、上の弟の嫁さんもビックリした(当たり前だが)。弟は「イギリスも女王が統治してるじゃん。」と説明したらしい。。

そんな弟が、「そう言えば。かーちゃん葬式ではブルーハーツ流してくれって言ってた!」と思い出した。みんなで、おお、そうだった!!と、お経を読んでいない時はずっとブルーハーツのアルバム三枚を流した。

出棺の曲は弟たちが『リンダリンダ』に決めた。ちょっと音量が小さかったけどね。

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葬儀が終わり、自宅で一杯。
駆けつけてくれた母の友達や、子供の頃から可愛がってもらっていた親戚の人達と話すひとときが、とてつもなく心休まるので2日間とても驚き、近所付き合いや親戚付き合いを面倒がっていた自分に反省した。

夢中で過ごした2日間。勝手わからずなお葬式だったけれど、さほど母の意向に外れずできたんじゃないなかあー。。

くぴっと一杯やりながら聞いてみる。

「お母さん、 どうだった?」

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2014年11月 4日 (火)


私が散々わがまま言いい、自宅でのお葬式が実現した。
あれほど帰りたがっていた自宅で見送りたかったのだ。
そして昭和時代の、私が小学生だった頃、ご近所でよくあったようなささやかなお葬式にしたかった。

弟に無理だろうと言われちょっと言い合いになったが、結果的には相当疲れているはずの下の弟が部屋の片付けをして準備してくれていた。本当にありがたい。

祭壇も一番質素なものにし、大きな遺影も作らなかった。葬儀が終わったあと遺影を捨てるのは嫌だし、大きすぎて自宅に置くにも不便だ。ならばと弟が、母がとてもとても大切にしていたリャドの絵を遺影代わりに正面に飾ってくれた。
そして焼香台の写真たてに母の写真二つと、新婚時代の両親の写真を飾った。イタリアの古い街角で撮ったものと、パスポートの写真を使った。どちらもすごく優しげだ。弟たちもとても気に入ってくれた。

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3丁目の夕陽


朝からバタバタとお通夜の支度。虎ノ門キンコーズでパソコンを借りて遺影を印刷したあと、近くのよかろうでさんほん麺、麺半分。店名は違うが銀座の支那麺梯子と同じ店。
母の中学時代からの親友で、家庭の事情でお通夜に来られない方々に、先に来て母に会ってもらう。
みんなざっくばらんで楽しい人ばかりだった。私の知らない母の世界。そこで母が私について話していたあれこれを聞くのは嬉しく楽しい。

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実家の大家さんはお寺だ。先代のご住職は母と、今のご住職は私ら姉弟と幼なじみ。母がお寺のお墓を買って檀家になったので、葬儀の読経をお願いした。(もっと言うとろくに実家に顔を出さない親不孝ものの子供に代わり、実家の地デジ化はご住職がやってくれていたりしたのである。かたじけない。汗)

お寺の座敷をお借りしてやった通夜振舞いの食事が残ったので実家の祭壇の間に持っていき、母の棺の前でご住職、わたしら姉弟、弟の嫁さんとで二次会と称して深夜まで飲んだくれながら、通夜の灯明を守った。

一緒酒盛りもそうだけど、ご住職から焼酎と眠気止めドリンクの差し入れを頂く葬儀も珍しいよね。あはは。

母の棺桶の前で、笑ったり泣いたり。母を持ち上げたりワルクチ言ったり。昔ばなしで盛り上がる悲しくて楽しい夜。でも昔のニッポンのお葬式ってこんなだったんじゃないかなとも思う。

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通夜が始まる少し前、コンビニに買い物に行くため外に出ると、それはそれは美しい夕陽に町が染まっていた。
町内会の掲示板に母の訃報が貼ってあるのも昔ながらだ。

このあたりは映画3丁目の夕陽の舞台になった場所なんだよね。

お母さん、3丁目のきれいな夕陽だよ。。母に話しかけながら家に急いだ。

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2014年11月 3日 (月)

家事の記憶は母と家族の記憶


昼はきのこそば。
若い店主のこだわりの蕎麦屋らしいが、なにかしらひとつが抜けたような味。

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たこのガリシア風
いんげんのおひたし
セロリのマリネ
セロリの葉と厚揚げのおみおつけ

どれにも家族の思い出が詰まっている。(たこは実家では刺身だったけどね。)

家事のできない女にしたくないと、母は私が小学生だった頃から家事全般をしつけていった。最初にやらされたのは確か、ハンカチのアイロンがけと小学校に持っていく雑巾縫いだったと思う。
試験勉強よりも梅やらっきょうの仕込みのほうが大切と、漬け物の季節は大変だった。
そして亡くなる直前まで食材の買い出しを一緒にやっていた。

だから買い物がとても辛いね。昨日も今日もスーパーで突然ダダ泣きしてしまい、お客さんやレジの人を驚かせてしまった。

まあまだ3日だもの。少しずつ新しい人生が記憶を塗り替えて行くのを待つとしましょうか。

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久しぶりにきちんと丁寧に紅茶を入れてケーキを食べた。この前こうしたのがいつなのか全く思い出せない。

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夏のワークショップで作ったキャンドルを灯しながら、母の大好きだった映画、グロリア(古いオリジナル版)を見る。
なんか恐いね、この写真。あはは。

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2014年11月 2日 (日)


生協で買って冷凍していたナントカ貝を酒蒸しに
クレソンのサラダ
じゃこ炒め(新宿のことぶきで食べたのを真似た。ウマイ。)
母の好きだった焼きパプリカのマリネ

朝起きてももう病院に急がないでよいという現実になかなか慣れることができない。

9月の誕生日の前日、車椅子でお昼を食べる母の介助をしていると、少し呂律が回らない口でゆっくりと、
「やっぱりひとりはさみしいね。 いっしょがいいね。」
と言った。
人に干渉されるのが大嫌いで、人を避けて生きてきた母だったから、この発言は軽くショックだった。だから、「でもあんまり大勢は嫌なんだよね?わがままだもんね。」とちゃかしたら、そうなのよねえー。。と笑った。

また別の日には、「家族っていいものね。」とか「やっぱりお喋りしながら食べると美味しいね。一人で食べると美味しくない。」とも言っていた。

それが望みなら、人生の最期のこの時、可能な限り側に居てあげたいと、自分の頭と物理的な時間の殆どを看護にかけてきたからなあ。。

焦らずゆるゆるとまた日常に戻っていけばいいよね。

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朝昼兼ねてトマトパスタ。
数ヵ月ぶりに昼ビールをやったら、何事かと思うほど酔っぱらってしまった。燃費いいなあー。すぐ元に戻っちゃうんだろうけどね。

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戻ってきた日常生活


病室にいる間に作ったさらし布巾たち。
これがみんなボロボロになる頃には、悲しみと共に生きていくことに慣れているだろうと思うな。

友引が挟まりお葬式は4日5日に決まった。なので連休は世間様と一緒に私もお休みとなった。
連休の2日3日、何をしていたのか記憶はあまりない。母の好きな物を調理しては食べていたようである。

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で。
やっぱりこんなものを食べた。

誰~。。こんなもんを買ったやつわー。。(涙)

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2014年11月 1日 (土)

インスタント麺にはまり中


明け方に自宅に戻り、そのまま爆睡。
ヨロヨロと昼前に起きてきて、マルチャンのカレーうどんを買ってきて食べた。子供の頃よく食べた。
最近懐かしくて、袋麺のインスタント麺ばかり買っている。

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午後また病院に戻り弟たちと納棺。
母が浄土宗の檀家になったので、そう言うしきたりが典礼業者さんで用意されていた。
四国四十八箇所、巡礼のお遍路さんみたいな脚絆とかつけて杖を入れる。編みがさを見たときぎょっとしたが、着けずに横に置いた。

霊安室を出るなり上の弟が
「あの笠、かーちゃん絶対かぶらないよね。」と言い
、「冗談じゃないわよ、あたしこんなカッコ悪いの嫌。」って言ってそうだよねと笑った。

帰りにまたまた母の好きだった酢豚を買ってきて晩ごはん。
食後早々にベッドに入るが、細切れにしか眠れなかった。

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