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2013年8月 5日 (月)

番外編 : ルアンプラバンの朝

ラオスの朝は早い。
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まだ暗いうちに起きて、ホテル前の道に出る。
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敬虔な仏教徒の多いラオスでは、全土で朝の托鉢が行われているが、ラオス随一の古都であるルアンプラバンでは、その規模が最大なのだそうだ。

こんな風に、托鉢のルート前ではあちこちで喜捨の準備がなされる。
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ホテルにお願いすると、5ドルでその用意をしてくれるということで、何人かの宿泊客が並んで待っていた。
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おおー。。いらしたのう。。

・・・・・・・・・・
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静かに進む僧侶の列。そして静かに喜捨する人々。
何百年も続いているという景色を目前で見ると、この人たちは観光とわかっていても、なんだか心にこみ上げるものがある。

どこを回るのか、一緒についていってみることにした。
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ところでこの隣のお宅の白髪のおじさまは、私のいる限り雨の日も毎日、家の前で一人ひとりのお坊さんににこにことそれは美しい笑顔で托鉢に喜捨していた。
皆がもう終わったかなと止めてしまっていても、ずっと待っていて、最後の一人まできちんと喜捨するのである。
『市井の徳の高い人』と言うのでもあろうか。

貧しい身なりの物売りの子供も、籠を置いて喜捨するものもなくお坊様に手を合わせる。
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するとお坊様は、托鉢で頂いたものを、子供の箱に少しずつ入れていく。
ちょっと心がしんとする景色である。

ところでこの托鉢、おこぼれ狙いかお供のつもりか、いつもわんこがついて歩いている。
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そして途中の道に住んでるわんことちょっといざこざしたりする。実はこの犬は右手の寺のわんこだが、毎朝まいけずを見ると、寺の犬もなかなか解脱には程遠いようである。

宿泊客やゲストハウスの従業員。
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そしてごく普通の家の人々。
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皆が毎日、本当に毎日、托鉢に喜捨する景色。これがルアンプラバンの朝だ。

散歩ついでに猫と友達になった。
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ああっと言う間に篭絡~。
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ほんに、猫にだけはモテるのう。。

もう一つの朝の風景。それは、そこいらじゅうで飼っているニワトリのときの声と、
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薪の燃えるにおい。
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ホテルの隣と裏は普通の民家なのだが、食事時の1~2時間前から、薪の煙とご飯の炊ける匂いが漂ってくる。なんとも赴きあるいい香りだ。

さて、ホテルに戻って朝ごはんにしましょう!
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この旅ではまりまくったすいかジュースとともに。
炭水化物も満載!(涙)
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とにかく歩いて消化するとしよう。

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