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2012年4月30日 (月)

番外編 : 平和な夜のねこ

連休前半の夜、
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酒飲みながら、星野俊光さんの『東京湾岸のねこたち』を引っ張り出して眺める。

埋立地に捨てられた猫たち。その末裔たちの姿。
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特に、雄雄しく凛々しく子供たちを育てている母猫の姿が素晴らしい。
この写真集を見るたび、涙腺がゆるゆるになってしまうりきまるである。

うって変わって平和な我が家。

くーくー。。
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くーかくーかくーか。。
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メシも寝床も、暑さ寒さの苦境からも隔離されたねこ。
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完全室内飼いと言うと、「かわいそうに。自由がなくて。」と言う人もいるのだけれど。
野良は自由か? とりきまるは思う。

人がもし、風邪がひどくても薬も買えず、どんな大怪我をしても医者にはいけず、今朝ごはんを食べた後次にいつごはんを食べられるかわからない境遇を、自由な人生と思うかしら。

東京湾岸のねこたちとうちのこたち、ほんの少しの偶然が人生(猫ですが。。)をわけたのにすぎないと思うととてもせつない。

おぼっちゃま君を初めて飼った時、かーちゃんの猫ボランティア仲間の方から、ねこのごはんなど色々とプレゼントを頂いた。

何故?と思ったら、

野良で生きる猫が一匹減ったことが嬉しい。たとえそれが、何十万分の一匹だとしても。
と言われた。

今りきまるは何十万分の三匹、苦境の狭間を偶然潜り抜けた幸運なねこたちと一緒に暮らしている。

暮らしながら、三匹をかわいがりながら、野良で生涯を終えなければならなかった沢山のねこたちの辛さすべての分まで愛情を注いで、彼らの供養をしている  と思うのである。

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