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2012年2月15日 (水)

入院

今朝もとめは吐いている。
熱の残るからだでケージを掃除しながら、もうこれ以上は難しいと感じる。

少しでもお気に入りのごはんで食べてもらおうと考え、一次預かりさん宅でシーバが大好物だったことを思い出す。たしか空の袋でも満足なほどの大好物だ。

あげると5粒ほど食べるが、それだけである。

対するりきまるも、まだ熱もあり今日は一日お休みで治療に専念。

[昼食]
高崎の鳥めし弁当の半分をチンして食べる。
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ほんと、家に何も食べるものがないのである。これ、買っておいてほんと良かったよー。

午後も寝ていたが、夕方になり起き出す。とめはやはり全く食べていない。
朝にも2号に甘えたが
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再びラリアットされて怒られてからは、諦めてしまったのかケージの三階から降りてこない。

ボランティアさんは、ケージから出してみて、ストレスが軽くなれば食べるかもと言うのであるが。

食欲があればまた食べ物で釣ってケージに戻せるが、食べなければ今度は捕まえることも出来なくなってしまう。
ケージに入れなければ、また寝室を締め切ってとめは一人ぼっちである。

寝室を開放させてウチの連中に引き合わせたら。。

でもまた深刻なけんかをしたら。
また今度はベッドでオシッコをしてしまったら。

こんなに体調が悪いのに、りきまるの寝るところがなくなってしまう。

考えてケージをリビングに移動させてみると、おぼはリビングを出て行ってしまった。
とめはさすがに食べていないので体力が落ちたか、ケージの三階から降りてこない。
様子を見に来た2号にまた甘えて呼ぶが、2号は無視して行ってしまった。

その直後にとめがまた吐く。もうだめだ。とにかく先生に診てもらわなければ!

ケージの二段目とソファが丁度いい高さだったので、キャリーケースを置いて、
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おもちゃで釣ってなんとかキャリーケースに捕獲した。
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ああああ。。良かった。

そのまま車を出して病院に飛んでいく。

がしかし、りきまるも触れない猫である。保護したばかりの野良猫と一緒だ。
先生も苦笑しながらなんとか洗濯ネットに入れて、爪を切って(猫の爪はものすごい武器であるからして。)診察に採血。
吐き気止めと、病気だったときのために抗生物質を注射。
「様子を見てまた明日連れてきて下さい。」と言われたが、自分もまた熱が上がってきている上に、明日また捕まえられるか自信もなく、お願いして入院させていただいた。

そしてボランティアさんにメールした。明日退院させてそのまま引き取っていただくことになった。病院の匂いのするとめを連れて帰ったら、またうちの連中にいじめられるだけである。

自宅に帰り、カラッポのケージを眺めたら、ものすごい無力感。
[夕食]
帰り道買った野菜や果物、コンビニで買ったキンレイの鍋焼きうどん。
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体調悪いときの定番のごはんだけれど、全く食欲なく、半分も食べられなかった。

とめきちは病院のケージで震えて、りきまるに手を出して「連れて帰ってくれ。」と言っていた。
ごめんね、ほんとごめん。
涙がぽろぽろと出る。

11月終わりに里親募集で見て一目ぼれ。以来、一ヶ月以上も迷ってうちに迎えた子。その子をこんな形で手放してしまう自分が許せなくて、ただただ悲しい夜でありました。

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