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2011年9月 6日 (火)

番外編 : 美しい武士の町、鶴岡

最終日、松が丘記念館に立ち寄る。
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ここは維新後、武士たちが刀を鋤に持ち替え、田畑を開拓していった歴史を展示している。茶畑を開墾した徳川の旗本たちみたいだ。

明治8年創建の旧蚕室が展示施設になっていて、
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昔の養蚕と機織の器具などが紹介されている。
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明治時代、『日本の絹織物』は主力の輸出品目で、そのクオリティは世界でも高く評価されていたが、いまや養蚕業も風前の灯。

りきまるが20代、群馬に赴任していた頃は、まだたくさんの桑畑があった。しかしこの20年で姿を消したそうだ。バブル以降の日本の変化は、実は戦後の復興と同じくらい劇的なのに、『ゆで蛙』のように気づいていないのではないかと思う。

建物の前で、元庄内藩主酒井氏の末裔のいわば若殿と記念撮影。
維新後、地元にとどまった数少ないお殿様たちの1家。庄内はかようによきところなのだと思う。

旧、庄内藩校の致道館。
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おおー。。
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まさに、映画、『蝉しぐれ』の世界じゃ。
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(注.おばさん、激しく『萌え萌え』中。)


『萌え』ついでにもうひとつ蝉しぐれゆかりの場所に行きましょうか。

鶴岡一の豪商、風間家住宅丙申堂だ。
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厨房の天井はこんな見事な木組みとなっている。
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庭もしっとりとして、
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落ち着きますねー。。。
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そしてここは、
映画『蝉しぐれ』で、仏門に入るおふく様が最後文四郎とにあいまみえる、
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感動の最終場面で使われた部屋だ!!
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わー!!  きゃー!!(すいません、ミーハーで。。(汗))

ということで、記念写真を撮っていただいた。
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おふく様っつーか、連日の食いすぎでふくふく様だな、こりゃ。

まだまだたくさん見たいところがあったのだけど。
心残りがあるくらいのほうが、旅は楽しい ということで、
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後ろ髪惹かれつつ鶴岡の町を後にしたのでありました。日本を旅する度に、再訪したい町が増えるんだよねえ。

こまった困った。。

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