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2011年8月18日 (木)

前編 : 煩悩の払拭の巻

朝起きると胃が重い。(涙)
ひとり飲みで二日酔いではなく食べ過ぎる自分の貪欲な食欲に反省。煩悩払拭のため早朝起床しここに向かう。

ホテルの並びにある真言宗智積院
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早朝からの勤行に参加するのである。
金堂に向かうお坊様についていくと、
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金堂内には、数十人のお坊様が既に着座されていて、
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約1時間、ひたすらお経を聞く。
しかし数十人で唱えるお経って聞いたことはないので、なんとも不思議な経験である。コーラスともオペラとも違う。ゆらぎというか、アルファ波の流れる不思議な空間だ。

金堂での勤行のあと、明王殿に移り、今度は護摩を焚いての勤行が続く。
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終了後はお札をいただける。ありがたやありがたや。
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以前は一緒に朝食と、その後庭園や長谷川等伯の絵をご案内いただけたそうなのだが、今は宿坊への宿泊者だけとなってしまった。残念。

[朝食]
フランソワ喫茶室のクッキーとお茶
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昨日オーダーしたけれど食べなかったクッキーで朝食。イノダコーヒーにでも行こうかと思ったけど、経費削減である。

朝食が終わったらお散歩開始。西回りのバスでまず向かった先は、
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新撰組ゆかりの前川亭
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本当に新撰組がいたこの場所は、今はそのまま普通のお宅が使用していて、土日だけ公開され見ることができる。史跡が現役って実に素敵だ。

新撰組壬生屯所跡は有料なので、(←ケチ)
壬生寺に行く。
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こちらからの景色は
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もしかすると江戸時代のままかもしれないね。

てくてくとりき散歩は続き、
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『隠れ鉄』りきまる、嵐電嵐山本線の写真を撮ったり。

四条大宮から烏丸に向かう道すがら、
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牛のオイル焼きのモリタ屋の経営するスーパーで色々買い物。

四条の大きな通りに面して、珍しい小さい商店も色々。

旗やとか、  
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糸やとか
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りきまるの人生で最もご縁のないお店、結納や。(涙)
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四条烏丸の少し西に、こんな素敵な一角を発見。
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言ってみれば日本橋徒歩3分みたいな場所である。
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爆弾のように釣りあがる地価に見向きもせず、この建蔽率、
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この住居を守る心意気はすばらしいものである。

心意気と言えばこのあたりにはそういう商家やおうちが満載。
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重要文化財になっている、杉本家住宅みたいなものに、
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別に文化財でもなんでもない普通の商店に
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普通のおうち。
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デパートやオフィス街が控えるすぐそばで、開発の誘惑を断ち切り己の道をいく強さをしみじみ感じ入り、その頑固さが町を守っていることに深く感謝するりきまるである。

[昼食]
念願のうをすえにて。
昼定食。
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小鉢がふたつ、
きーんと冷えたたまご豆腐。
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さんま焼き定食。
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丁寧に作られた小鉢におみおつけ。さんまの焼き加減もばっちり。最高です!

さあて。午後はどうしようかなー。

あ、

煩悩、払拭は。。。?

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