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2010年5月 8日 (土)

前編 : 源流を旅するの巻

朝5時半にウチを出て、りき介がやって来たのは。。。
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車窓からは緑の茶畑。
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あんな上まで開墾して。。とびっくりしながら眺めるここは
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そうずら。初夏の日差し眩しい静岡ずら!

毎度おなじみ、農大エクステセンターの講座。今回は、安倍川源流を旅する&茶摘み体験。

が、京都に行ったり、宴会続きでカネもないしね。往復は東海道線、つまり鈍行で3時間かけて静岡入り。静岡駅から宿の送迎マイクロにゆらゆら揺られ、更に1.5時間の道程を楽しむ。
山は輝く空にまさに萌えいずる新緑を爆発させている。
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宿て短いオリエンテーションと自己紹介の後、ミニバスで安倍川源流に向かうと。。。

わー!!カモシカだ!
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日本カモシカはっけーん!
カモシカは近眼で好奇心旺盛だそうで、きゃーきゃー言いつつカメラを向ける我らを、じいっと見ていた。

グリーンアドベンチャーの方が山の木々や生態系の説明をして下さる。
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これがたいへんおもろい。今度農大の生協で樹木の本を買おうかな。
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これは鹿が角を磨いだ痕。
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茶色い角を磨いで、白い部分が多いほうが鹿的に『かっこいい』らしいということは、冬のマタギツアーで学んだっけね。(てか、誰がそれを鹿に聞いたのか知りたいが。)

これはカモシカのうんち。
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あちこちに生き物の痕跡が沢山あるよ。以前りきまるにとって山は単なるドライブの場だったが、農大を始めてから、日本中の山が豊かな生態系を支える場であることを知ったよ。

少し雲が出てきたな。ここは雨の通り道なんだそうで。
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このあたりでお昼といたしましょう。
[昼食]
静岡駅のコンビニで買ったてまり寿司。
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駅弁を探す時間がなく、テキトーに買ったんだけど、ナカナカうまいうまい。
さて、源流に向かいましょう!

。。。

唐突に水が現れた。
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これが安倍川源流!

川はこうして始めの一滴は山から染みだした溜りなんだそうだ。
歩みを続けるとあっと言うまに川っぽくなる。
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もっと進むと渓流になった。

この小川が駿府、いや静岡市民を潤す美しき安倍川になるなんて。。
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ちなみに安倍川は今では珍しく、ダムがない川なんだそうで、農業用水も生活用水も、誘水を利用している。

写真では分かりづらいが、水は澄んで不思議な青い色だ。
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源流をてくてく下り、車道手前守り神のように大きな木。
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実は人が登れるような痛々しい梯が打ち付けてあった。大きなこの木に寄生する植物を採るために、誰ががつけてしまったものらしい。その下の渓流にはぺットボトルが沢山落ちている。

自然を楽しむため道をつけると、かような問題が沢山できるのだ。すべての人の意識を変えることは難しいのだけれど。

後編に続く。

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