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2009年10月 3日 (土)

発酵食品ツアー : 味噌蔵編

お昼がすんだら、長野のすや亀に伺う。
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近代的な仕込み樽が並ぶが。。
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最初に神棚にご挨拶したり、
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こんなしめ飾りがあったりするのが素敵だなっと思う。
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でも百年以上経過している杉樽も健在。
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この左のリモコン、何かなって思ったら。。
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じゃーん! 味噌版UFOキャッチャー。
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でも杉樽は削れてしまうから、真ん中以外は人手でかき出すんだそうだ。

貞子が出てきそうな井戸。
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これは蔵の真ん中にある。飲ませていただくと柔らかくて素晴らしくおいしい。
橘倉酒造でもいただいたが、物を作るにはおいしい水が不可欠なのである。

さて、隣の公民館に移動して、みんなで味噌じこみである。
時間の関係もあって、すや亀さんのブレンドしたキットを混ぜ混ぜするだけ。
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それはちょっと残念だが、冷静に考えると大豆を茹でてつぶしてまでの時間はないよね。

余談であるが、大豆は蒸したほうが旨味が逃げないが、蒸すと色が濃くなってしまうので、茹でる方が多いそうな。

混ぜ混ぜしているところを社長さんに撮っていただいた。
撮ってもらった瞬間、あ。オレ、今日スッピン。。。と思ったが、Dscf1050_5  
社長さん、写真、ウマいっす。ありがとさんです。(美化率高し。)
りきまるとおんなじテーブルで仕込んだおじさんは、10年前から味噌作りにはまり、今では一斗樽で仕込んでいるそうな。おすそ分けしてもとても好評だとか。

で。

じゃーん。

りきまる印の味噌仕込み完成ッス!
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「これ食べたら、絶対また作りたくなりますよ。」とおじさんに言われた。楽しみである。塩少な目で仕込んだので、すっぱくならないよう味噌蔵の神様にお願いする。

すや亀さんの皆さん、農大の先生・スタッフ、参加者全員で暖簾の前で記念撮影のあとバスに乗り東京に戻った。窓から見える十五夜がきれいだ。
[夕食]
・モロヘイヤ納豆・ねぎオイルソテー・もろきゅう・白瓜漬
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醗酵祭りみたいな食事。お酒はもちろん橘蔵酒造のお酒。
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きわめつけは。。
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鮒寿司のお吸い物 
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上の写真手前の白い物体は鮒寿司の周囲についている飯。乳酸醗酵ですっぱい飯をわさび醤油につけてちびちびいく。鮒寿司嫌いには悶絶の気持ち悪さであろうけど。

しかし乳酸菌の威力を改めて勉強した。
何かというと、酒母となる酵母を育てる時乳酸菌と一緒に醗酵させると言うのだ。乳酸菌が雑菌から酵母を守って育てるんだとか。

鮒が長期間腐敗しない原因も乳酸菌。
乳酸菌を腹に入れるのは、とても大切なことなんだなー。。。と、実学で菌の世界を垣間見、『リアルもやしん化』してるりきまるであった。

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コメント

りきまるさま


でぃおーる顔のりきまるさん=1号ちゃんに似ている
味噌仕込中のりきまるさん =2号ちゃんに似ている
と思うのは私だけでしょうか。。。


発酵食品⇒東京農業大学とくると、
小泉武夫先生でしょうか?
日経夕刊(木曜日)のコラム好きなんです♪


oronko

投稿: oronko | 2009年10月18日 (日) 17時48分

oronkoさん、
2号。。それはブサイク顔の方でないことを祈ります。(笑)
夫婦は顔が似てくると言いますが、猫もそうなんでしょうかねえ。。

小泉武夫先生のコラム、楽しいですよね。私も大好きです。多分先生のいらっしゃる醸造化学科主催のツアーだったようです。小泉先生ではなかったですが、先生と学生も何人か参加していました。農大、なかなか侮れぬおもしろい学校だと思います。。

投稿: りきまる | 2009年10月19日 (月) 08時04分

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