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2009年5月31日 (日)

番外編 : 自転車で巡る松本_古本と学校編

6年前に出張した時、なんだか気になる古本屋をいつくか見かけた。
その中の1軒にミーティングの合間に駆け込んで、
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大急ぎでこんな本を買った。
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ああ、もっと時間があれば。。それに、公園や旧制高校もゆっくり見たい。

なので今回はモーニングを食べると真っ先に古本探しをスタート。
ガイドブックにも出ている お城に通じる通りの古本屋さん。
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中は混沌とした学術書の山。とっとと退散。

玉子屋さんの並びに古本屋さんを発見。
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山や郷土の関係本が料理本がたくさん。

しばし立ち読みし、あがたの森公園に向かう。
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広い芝生でのんびりしたかったんだけど、クラフトマンフェスティバルで出店が一杯で断念。
りきまるの好きな、中目黒の古本屋Caw Booksが移動車で出店していて。
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さすがのCAW BOOKS、品揃えは地元のよりりきまる好み。
松本の古本は全体に学術系が多いね。お堅い感じがした。真面目な土地柄なのかしら。

この並木の隣に、旧制松本高校と講堂がある。
まずは講堂に入る。
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シャンデリアはきらきらと輝き
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これが高校かと思う、美しい窓ではありませんかー。
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続いて教室に向かう。
グリーンを含んだグレーと白に塗り分けられ
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こちらもあかりは当時のまま?レトロな大正ロマン風。
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教室が1部屋再現されている。
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こういう木の机を見ると、なんだかぐっと来ますなあ。。でももうそういう時代から人生をやり直すのは絶対いやだけどさ。

音楽室に入ると、天井が凝ったつくり。
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ここの照明もとても素敵です。
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緑の風が吹き込みそうな窓辺。
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階段の上にもシャンデリア。
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こんなところで憧れの先輩とすれ違ったら、それだけでりきハム女子高生の目に少女マンガのような☆が入りそう。あはは。
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廊下から中庭を臨む。
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昭和40年代、取り壊しの危機に瀕していたこの校舎の保存活動をしてくれた方々、本当に心から感謝を捧げたい。

でも古いものだけかというとさにあらず。
なんと松本は草間彌生さんのふるさとなのだそうで、松本市立美術館入り口には
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彼女の『幻の花』というアートが展示されている。すてきですねー。

なんと自動販売機も草間さん仕様だ。
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芝生に面した中庭でのんびりお茶をするのも、次回の宿題になった。
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古いもの新しいもの、美しい水と空気。松本の方々はこの環境をとても大切に生きているように感じたなあー。

路地のネコちゃんたちにごあいさつ。
「りきまるさん、楽しかった?」
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うん、最高!また来ます!

[おまけ]
今回の戦利品。町を歩くのに夢中で、あまり買い物はしなかった。
三城の隣の小道具やでナポリタンを盛るのに良さそうな、レトロなステンレスの皿と、
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なわて通りの小道具やで、安い小皿を買った。昭和の初めくらいのやつ。

古本は少しいつもと違うものを。
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子供の頃、ぼろぼろになるまで読んだSFベストセラーズ版時をかける少女、正と続。
電車でカップ酒飲み飲み、読んで帰る。
やっている事はオッサンだが、心は少女時代に戻っているりきまるであった。

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