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2008年3月20日 (木)

おいしい高知の食材たち

高知の野菜は美味しい。これは本当である。
東京で入手できるものと比べ、どれも活き活きのびのびとして、野菜らしい味をしていると思う。
今回もそんな食材を買うのを楽しみにしていた。

買出しした食品を片付けながら、買ってきた食材で晩ご飯である。
びっくりするほど育ってしまったほうれんそう。ゆうに2把分以上はある。
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でもとっても柔らかでおいしい。

大菜という始めてみる菜っ葉。ピン!と元気。葉脈が赤いって変わってるね。
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ひき肉と炒めたら、味が濃くて美味しい。
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きゅうりもでかい。ぷっくり育った身は香りも味も良い。
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お隣はちょいすいのたくあん。ちょいすいとは、ちょっとすっぱいの意味。

トマトにきゃべつ。高知の春トマトはおいしいんだー。
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これはシンプルにサラダにした。
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うまうま。

山蕗は葉っぱまでみずみずしく薫り高い。葉っぱも佃煮にする。
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でっかいしいたけを焼く。東京で買うものとは比べ物にならないほどジューシーで柔らか。
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青ねぎはぴちぴちと音がしそうな元気さ。東京のわけぎみたいに辛すぎず薬味にさわやかだ。これを食べると東京のわけぎは、辛すぎてつらい。

そのねぎをやっこに。
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やっこは堅くて味が濃い。
入れているなます皿は、小道具やで、激しく割れてる上に継ぎ方が悪いという事で、2個500円で買った。結構いいものなので嬉しい。

豆腐のとなりは、農家お手製の刺身こんにゃく。
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そうそう、このみずみずしさ!こんにゃく臭さは全くない。もっと買って来れば良かった。
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ちなみにこの皿も結構古くていいものだが、手前にひびが入っているのと、1個しかないとのことで、500円で買った。

たけのこはほのかに栗の香りがした。えぐみがなくて素晴らしい味。京都産にも劣らない。
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その他、にろぎ、ちくわ、ごぼうなどなど、色々買い込んだ。

気になったのは、こんな元気な高知の野菜、東京の半値以下なのだ。50円でぴちぴちの
有機春菊を売っていたりする。

安くて嬉しいと言う前に、すごく疑問が湧いた。
例えば東京の有機野菜店で200円から250円くらいはする。いくら地方でも1/5って異常だよね。

りきまるが5年前、中国法人設立をしていた頃、中国が日本のコスト1/5であることに魅力を感じた企業がたくさん進出していた。

いくら流通コストがかからないとは言え、こんなにこんなに日本国内で価格差があっていいものなのかな。

どこに住んで、どこで生産するか、どの業者に卸すか。それだけで生産者の手に入るお金が何倍も違うなんて本当にいいのかな。
生産にかかる労力は、どこで作ろうと何倍もかわらないのだけど。

元気な食材たちを眺めながら、なんだかものすごく富や価値がいびつになっている日本の現実を、垣間見る気がするりきまるである。

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