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2007年11月23日 (金)

番外編 : 大好きな浅草酉の市

11月になるといつも、地下鉄のポスターで思い出す酉の市。
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熊手買うなら別に花園でもOKなんだけど。でもやっぱり年に一度の酉の市は浅草に行きたいよう。

ということで、今年も二の酉にいってまいりました。





鳳神社に向かう道すがら、目に付くのはやはり食い物の看板。

佃煮の鮒金。
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ここいらもこの十年で随分と古いしもた屋が姿を消した。
でもこんなショーウィンドーは昔を思い出すねえー。
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子供の頃は高いからと買ってもらえなかった、たらこの佃煮を仕込む。

今年は大通り沿いの屋台がすべて撤去され、ちょっとさびしい感じ。いつもだとぎっしりの行列で動けなくなるあたりもすいすい行ける。
今年は楽勝?

と思ったら、やはり来ました、新年の明治神宮のごときぎっしり行列が。

もうすぐだー。。と思ってから、
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ここまでたどり着くのにたっぷり30分はかかる。
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毎年これが嫌で、いつも行くのをよそうよそうと思うんだけど。。

中に入って米久のちょうちんをくぐる頃には、わくわくしている。
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ここからお賽銭箱までもすごい行列なんだけど、りきまるは毎年必殺横入りでショートカットする技を身に着けた。ふっふ。(注.そういうずるい人の願い、神様は聴きません。)

実はりきまるの酉の市歴は短く、初めて行ったのは38歳、営業のマネージャーになったときだ。
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初めて見た時、圧倒される色の洪水に心底感動したものだ。
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ただ派手なだけでなく、よく見ると、店々に細かく意匠に違いがある。
ここは青竹が特徴ね。
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おかめだけのシンプルな店も。
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でもりきまる、自分で買うなら、上に紅梅白梅がついているハデハデなのがいいな。

こっ、これは、デカイよ!
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大画面TVくらいって言えばいいのかな。

あははー。ぶんか社のは、お尻かじり虫付きだー。
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おめでたいものだから、一緒もいいかもね。

たいていどの店も、お得意さんを持っている。
ここは石原一家だし。
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粋なねーさん達がいる店は、歌舞伎役者や芸能人が多かったね。
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ここが楽しいのは、熊手を買うとお店の人が三三七拍子で商売繁盛を祈念してくれることだ。
そこここに響く、威勢のいい「商売繁盛!!!」の掛け声と手拍子を聞いていると、なんだか元気が湧いてくる。
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金融不況で企業倒産が続出していた年は、さすがに売れ行きが悪かった。
でも「今日だけ、ここだけは威勢よく行こうぜ!」って感じでお店もお客さんも盛り上がって、とてもかっこ良かった。

一度りきまるも、でっかい熊手買って、こんな風にやってもらいたいなあー。
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ちょっと照れテレのおじさんがかわいかったよ。

これはお相撲さんの熊手。今から三三七拍子をはじめるところ。
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ひゃー。おっきいねー。

さて、そろそろ体も冷えてきたし帰りましょうかね。
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神様、ここに集うみんなに、来年ひとつずつ幸せを届けてくださいなー。

[おまけ]
りきまるのくまでは、毎年社務所で買う地味なやつ。
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今年から料理本コレクションの本棚に収まっていただく。
神様、これから一年、よろしくお願いします!

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