2019年7月10日 (水)

美味しいランチと居酒屋王道飯な一日

ラオスイベントで知り合った女性からランチに誘われ、大手町の美身実(さんみ)で待ち合わせ。

ここの食事はいつ食べてもすっきりと美味しい。

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その女性は今月勤務先を退職し、東北の実家にUターンして帰農するのである。

若い女性の身で米作りだ。米だけだと6次化産品も作りづらいし差別化が難しそうだ。親御さんは兼業の米農家だけど、本人は初体験。しかも親のやっていない有機栽培だから、田んぼは別で借りなければならないらしい。

でも色々話していたら、すごく可能性を感じた。ぴかぴかと輝くように新しい計画を話す彼女を見ていると、どんなことでもサポートしてあげたいという気持ちになる。

保守的な地元で苦労しても、いつか自分の望むことを実現できるだろう。

こんな人が地元に帰るのはとても貴重だ。折れずにサポートする仲間が地元にたくさん出来ることを願ってやまない。


夜は神田のみますやにて宴会。

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ここ、大好き!

メニューを任されたので、あれこれ好きなものをオーダーした。

まぐろぬた

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こはだ

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唐揚げ

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ほっけ

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焼きなす

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このあたりで財布に1300円しか入っていないことを思いだし、そっと抜け出してセブンイレブンでお金を下ろした。

さて、続きます。

肉豆腐

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アジフライ

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他にもぜんまい煮とかいろいろ。居酒屋の王道飯だ。

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みますやのお銚子、めちゃほしかった。

1年に2回ほど定期開催されているとあるグループの宴会で、わたしもまだ3年目くらいの新参系メンバーだけど。みんな仲良しで楽しい。


中心メンバーのSさんと話しこんでいたら唐突に、5年ほど前全々職の仕事で悩んでいた時、高円寺のめちゃ当たる霊感占いの人に言われたことと、ほとんど同じことを言われたので腰が抜けるほど驚いた。

その人が乗り移ったんじゃないかと思った。

あー、そうだ。でもあの頃克服できなかった課題にまだ向き合っているのだ、わたしは。成長しないやつだなあー。とほほ。

昼をご一緒した女性のきらきらを思い出しながら、わたしもそんな風に輝きたいと真剣に思った夜だった。

[おまけ]

みますやを出るときこれを見て

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あ!どぜう食べ忘れた!と気がついた。

気がつくと猛烈に食べたい。お給料出たら久しぶりにどぜう鍋、食べに行こう。

誰か一緒に行きたい人いないかな。

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2019年7月 8日 (月)

花ならいの訳

昨日蕾だった桔梗が、

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朝になり、ぱあっと開いた。

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それだけで、明るい気持ちになった。花の力、すげえ、恐るべしだ。


早め帰宅し、生協で安くなっていた舌平目をムニエルに。

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小麦粉少なすぎて色が悪くなっちゃったけど、味はとてもよかった。

山野草を活けたいと思うようになったのは、大原の寂光院にいって以来だ。

平清盛の娘建礼門院徳子は壇之浦でただ一人生き残り、出家して大原で一族の菩提を弔っていた。

そこに平家を滅亡に追いやった後白河院が行幸。山に花を摘みに行っていた徳子と対面 という話が残っている。

一族の仇であるその人と対面する場面は、深く心に残っていたのであるが、もうひとつ。


花と言えば花屋で買う今のわたしたち。

でも昔は野の花を活けていたのである。フラワーアレンジメントではない、『日本の日常の花』。徳子はどんな花を活けたいたのだろうか。。と思ったら、山野草の花ならいをしてみたいとずっと思ってきたのだ。


かくして本日念願の花をならった。先生もとてもすてきな方だった。

思っていることはやはり現実になるのよね。なぜなら10年も思い続けた金継ぎだって、今や貴重な土日の楽しみになっているのだから。

花ならい、継続したいんだけど費用がなあ。日常にあるはずの花が、まこと高価な趣味になってしまうのが痛いところである。

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2019年7月 7日 (日)

野の花とあそぶ七夕

今日は馬喰町のギャラリーで、投げ入れ花の会というワークショップに参加。

会場に入ると、おおーっとすてきな花ばな

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山野草を育てて販売もしている方のワークショップである。

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花器もすてき。使ったことないものばかり。

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木の枝なんてどうするんだろう。。と思ったら、

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お手本が活けてあった。こんなのをさりげなく活けられるようになりたい。(道は遠そうだ。)

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たくさんの花の中から好きなものを選んで活けていく。わたしは今日参加する前から、この花を使おうと決めていた。

半夏生だ。そしてもうひとつの花材は桔梗。

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なんかまとまりない感じですが。自分的には、『夜の野原を歩いていたら、暗い茂みに半夏生を見つけ、はっと立ち止まる』シーンをイメージした。

先生の手直し。

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ぼさぼさした感じは、たくさん使わなくても十分動きが出る。

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なんか自分の花と思えぬほどはっとうつくしい。

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半夏生、実物を見るのははじめて。とてもすてきな香りでいっそう大好きになったが。鉢植えだとこの白い葉は出てこないのだそうだ。残念。。

2投目はなでしことわれもこう。先生に少し手直ししていただくが。

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花毎に分断されているのと、全部がすんすん上を向いちゃっているのは、もう少しじっくり手直しがいるようである。

ひたすら花と向き合う四時間。疲れたけどとても楽しかった。またやってみたい。

帰り道、新宿の地下街で立ち食いそば。

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教室がけっこう高かったので、ランチは手抜き。

帰宅してお団子とマカダミアナッツで一服した。

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夜は昨日収穫したグリーントマトで

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毎年お馴染みの

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フライドトマトを作った。

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毎年一度は食べる料理。これが来るともうすぐ夏がやってくるのだけれど。

今年はしつこい梅雨だねえ。まあ暑くないのが救いである。

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2019年7月 6日 (土)

大切な場所

ゆうべ久々に午前様で帰宅。酒は飲んでいないけど、疲労がボディブローのように効いている。

ヨロヨロしながら少し遅れて畑に行くと、

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だいぶ大きくなってきていた里芋の葉に

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つゆがたまっている。


これで墨をすって七夕の短冊に願い事を書くと叶うんでしたっけ。字が上手くなるというのもあったなあ。なんとも風流な言い伝えだ。


今日の畑では、蜜蜂が何匹も一生懸命いんげんの蜜を集めていた。

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大きいけど丸っこくてかわいい。


帰宅して、山梨のぶうふううう農園の放牧豚を焼いた。オリーブオイルとにんにくとベランダのローズマリーでマリネしておいたもの。

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畑のトマトも足した。美味しい。

うちのベランダは不思議にタイムと茗荷が育たないのが残念なのであるが。

ローズマリー、ミント、こぶみかん、レモングラス、ローズゼラニウム、バジル、月桂樹、イタリアンパセリ、大葉なんかはとても元気で。

ちょっと料理に使ったりやハーブティーをいれたいときにほんとに便利。昔はむきになって種類増やしていたけれど、今は枯れたところにたまに足したり、元気に育ったものを大切にしている。レモングラスやローズゼラニウムなんて、何度も枯れかけ、かれこれ10年はいるかもしれない。


夜、お約束、畑の夏野菜野天ぷら

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ぬか漬けも畑のきゅうり。

平均年齢70代の農業倶楽部、いつもきている常連さんの一人は、検査ではどうにも癌かの判別がつかないということで手術になった。

貴重な男性メンバーはついこの前心臓の手術をしたと聞いた。(今日も元気に農作業していたので、二重にびっくりした。)

みな、年齢が年齢だからやはりそんなこともあるのだけれど。

広い畑を維持するのに、まあまあギリギリなメンバーでまわしている。何かあれば菜園は回せなくなる。何よりもう10年近く一緒にやってきたこの場と、緩やかな絆が、自分が思っていた以上に自分にとって大切なんだと改めて気づき、なんとも言えぬ気持ちになった。


永遠はないから、そんなに遠くない将来、畑はできなくなるのかもしれない。だからこそ、週末のささやかな楽しみを、一回一回、楽しんで大切に過ごそう!と思った夜だった。

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2019年7月 5日 (金)

鼻水模様のじじい

日曜、おやつつまみにまったり飲んでいると寄ってくるじじいねこ。

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なでてくれろと言われ

片手に酒、片手にじじいねこで酒を飲む。

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鼻水もようがデフォルトになっちまって、拭いてもとれないよう。。


金曜、帰宅し疲れてソファになだれ込むと、

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またやってくる鼻水模様のじじい。

最近は猫ベッドで寝しょんべんたれるし。💩が出づらくなって、床でおしりを拭いちゃったり(💩も床に。。涙)。あんなにきれい好きでかっこよかったみんなのお兄ちゃんが、すっかり下の弱ったじじいになり老けた。

そろそろいろんなことを覚悟しなくてはいけないのかなあ。そのせいか、あんなに旅好きだったわたしが、今は旅に行きたくない。

それでも覚悟なんて出来ないのが、飼い主ってもんである。

ずっとずっと、近くにいてほしいわたしである。

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いつかの未来をチラ見する

水曜、目が覚めるとまだ目は腫れている。

というか、寝たらいびつだったむくみが左右均等にならされて助長された感あり。鏡を見て思わずため息。

むくみを取るには、プーアル茶と身体を動かすことだ。駅は頑張ってエスカレーターでなく階段。(ビルはさすがにエレベーターだが。)

昼、東銀座のムルギーカレーでムルギーランチ。うまいもんでも食べて元気だそう!

実はここ、初めてなのだ。骨付きで来てお店の人がほぐしてくれる。

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美味しかったけど、隣にあるザ昭和の洋食、レストラン早川にしても良かったなと思いながら、そんなこと考えてるから痩せないんだよなあ。

 

夜は日経ホールで古美術誌目の眼プロデュースのセミナーに参加した。

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こう言うときはできるだけ前の方の席を取るのだが。本日は真ん前。

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かぶりつき席で脳科学者の茂木健一郎と、白州次郎の孫、白州信哉さんの対談を聞くと言う僥倖に拝した。

 

二人の古美術とのつきあい方が、わたしの思っているものととても近いと思い感動して聞いていた。同じ道を志すものなのだと思った。(その奥深い世界の手前の水溜まりでぱちゃぱちゃ遊んでるわたしだが。)

いつかこの二人と同じ席で話したい。なーんて野望を持ってしまうわたくしである。わはは。

 

二人の著書を買ってサインしていただいた。

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茂木さんのサインはとてもかわいい猫の絵。

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そういえば今日は新月。願い事でも書くかねえ。

 

それにしてもこんな夜は、うちにある皿とか盆とか引っ張り出して飲みたくなるよといそいそ晩酌。

皿だけで並べると素敵なんだけど。

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いかんせん乗せるつまみがよくない。

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もう一杯も、

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スモークオイルサーディンが同系色過ぎて、シャビーな感じ。

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今日は盛り付け見事に失敗。

 

木曜、顔の腫れもようやく引いた。

昼は社食でいつもの惣菜盛り。

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夜、狂言の会がめでたくとある補助金対象事業と認定され。新メンバーとなった方を訪ねて打ち合わせ。

すごく有意義な話ができた。帰り道ルミネ地下のカオサンでソムタムとカオニャオ(餅米)を食べた。

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でも昔より美味しく感じないな。自分で作った方がも少しすっきり作れるなと思った。

 

金曜はイベントのサポートで深夜帰宅。今週もお疲れさま。

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2019年7月 2日 (火)

『わたし』を形づくるもの

月曜、築地のかっぽう屋幸田にて会食。

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この最初の煮こごりだけ食べても「うおっ!!!」という美味しさだ。お酒も素晴らしいものばかり。

はも鍋のコースということだったが、美味しいお刺身や、丸ごとのイサキの煮物なんかも出てお腹一杯。何でも電通の人が多いお店ということで、さすがその業界の人が愛用するお店という料理だった

ご馳走になる予定だったし、あまりお行儀が良くないかもと写真は遠慮した。

 

30周年のお祝いという素麺まで頂いて帰った。

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高価そうなお店だけど、自分でもまた行ってみたいな。

 

とあれ5月から続いていた外食祭りで、着ぐるみ1個分くらい肥えてしまったし、明日から節制しなくてはだ!

 

火曜、実は日曜から頭痛が続いていた。朝起きてもまだ痛い。ということで、久々にロキソニンを飲んで出社すると。通勤途中、目の回りが痒くなってきて、どんどん瞼が腫れ始めた。大学時代を皮切りに、以前から三度ほどやっている薬疹だ!

左も腫れているが右はお岩さんみたいでほぼ目が開かないレベルで大手町到着。この顔では出社できないから、かかりつけの病院に直行した。

先生も顔を見て驚いていたが、とりあえずアレルギー薬が処方され、その場で飲みロビーの椅子に座り顔を前髪で隠しながら休んでいた。

 

すると、今度はくしゃみと鼻水が出始め、みるみるうちに右の鼻の喉の出口がふさがりそうになってきた。鏡で見ると鼻の穴の大きさがちがっている。喉にも腫れが広がってきている。

「これ!アカンやつだ!蕎麦とか食べてアレルギーで死んじゃうやつだ!」とすぐまた病院に取って返し、説明すると、すぐ処置室のベッドに誘導された。

 

点滴して休んでいると、喉や鼻の腫れ、目の腫れも少しずつ引いてきた。ふうー。。喉詰まって死ぬかと思った。ほんと怖かったなあ。。

 

まだ顔は変だけど、有給も少ないし。とりあえず会社に戻り午後は仕事。

早めに帰宅し晩ごはん。

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まだ瞼が腫れてすごい顔。顔って大事なんだなあ。。心とか性格とか、『自分』というものを形作っていると思っているものはたくさんあるけれど。

実は最も大切なもののひとつが顔だったりするんだ、これが失われるとわたしというアイデンティティーまで揺らぐほどに。そういう意味で、何事もなく当たり前に存在すると思ってきた自分の身体が、とてもありがたいものだと思ったのでした。

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2019年6月30日 (日)

今年もお施餓鬼

今日は毎年のお施餓鬼の法要。

朝一で美容院に行った後、お寺に向かう。

おときは毎年お約束のお弁当。ここのお弁当好きなんですが。
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毎年入っていたヤマモモの甘煮が今年は入っていなくちょっと残念。お弁当のメインでもなく、ひっそりと添えられていたそんなものを、毎年楽しみにしていた人がいるなんて、仕出し屋さんも知るまいなあ。

餓鬼道に落ちた者たちを供養すること、南無阿弥陀仏と祈ることは、亡くなった父母や祖父母、親族の供養のためと思っていたけれど。

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最初の法話でそうではないのだという説明を受けた。

祈ることは神様と先立った人達とともに、この世でより良く生きるため という話を聞き。

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今生がいかに辛くても南無阿弥陀仏と唱えれば極楽浄土に行けると説いた時代との違いを感じるわたしである。

にしても、先日式子内親王の本を読んでいたから、法然上人の話になると「おおおっ!」と身を乗り出して聞いていた。ミーハーである。


法要終わって墓参り。今月は母の好きだったピンクにした。

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帰宅して般若湯でおやつ。

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般若湯の中身は茜霧島。甘いものつまみで飲むのが好きという、まこと外道にして痩せる間のない飲み方。

そのまま晩めしに突入。

鮭の切り身を塩焼きに。塩鮭とはまた違う味わいだ。

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それにしても我ら世代は、飢えを知らぬ。母の世代まではたしかにそれがあったのだ。

このまま我々は、飢えを知らぬまま人生逃げ切れるのだろうか。それができる方法がわかるなら、努力は厭わないのだがなあ。

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2019年6月29日 (土)

神楽坂 一水寮で過ごす午後

午前中、中野の知人のコンサル最終回。当初目論んでいたゴールまでは達しなかったけど。

この半年深く深く考えたことは、これからの人生に必ず楔となると思っている。

来月からは3か月、彼女がスタートする予定の脳科学を使った自己分析の講座をモニターで受講することになった。スカイプを使うから、土日の移動がなくて楽チン。

 

暫く中野には来ないんだから、なんかウマいもんでも食べればよいのに。

久々に立ち食いそばオタクの血が騒ぎ、中野駅北口の田舎そば かさいでかき揚げそばを食べた。

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午後からは、神楽坂一水寮。今日から2階でうつわ松室が展示販売をするというので、金継ぎの前にのぞいてみることに。

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2階にあがるのは初めてだけど、なかなか素敵だ。

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窓辺におかれた時計と

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なんと木をくりぬいたペン立て!ちょっと欲しいかも。

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下に戻ると、生徒さんから麩まんじゅうの差し入れがあった。先生が淹れてくれる香り高きコーヒーとともにいただいた。

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ところで今回から、漆で汚れた道具を拭くためのエタノール入れがすてきな瓶に変わっていた。

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なんと芸こま!コルクに刺された棒からエタノールの水滴を落とすのだ。

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「教室も脱プラスチックにしようかと思って。」と先生が笑う。ふむ。実は作業で自分で作った欠けのパーツの形を整えたりするとき、結構ラップを使うのだ。

ラップは何で代用しますかね~。と聞くと、

「椿の葉とか?」と言われた。それ、地球に優しいかもだけど、葉っぱむしられる椿は「俺に優しくねーじゃん。」かもですねー。

 

帰宅してごはん。

焼きピーマン山椒醤油かけ 貝ひもは千切りきゅうりとともに、海苔で巻いて食べる。

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焼いただけ、並べただけ、切っただけだけど。器を選び盛り付ける時が、わたしのたいせつな週末の時間だ。

漬け物とオリーブの新漬けを出してもう一杯。

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今宵使用した小皿三つが、本日の戦利品である。

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2019年6月28日 (金)

演劇の力

演劇集団のRing-bongは、主宰の山谷典子さんの硬派で緻密な台本や、役者さんたちの確かな演技が大好きで、年一度の講演を楽しみにしてきた。

山谷さんが出産されたことで定期講演は途絶え、がっかりしていたのだが。朗読会でRing-bong復活と先日ご連絡頂き、一も二もなくチケットを申し込んだ。

もともと引き合わせてくれ毎年観劇に行くIさんと、フレックス使い早めに会社を出て、四谷三丁目の新記で腹ごしらえ。

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小皿のつまみをあれこれたのんで

大好きなかんらん菜とか

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ここの野菜炒めは火入れ具合がとても好み。

牛肉の煮たの

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八角の香り。

餃子なんか食べて、もうお腹一杯。

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そろそろ行きましょうか!

会場となる総合藝術茶房をGoogleマップで探し当てると。

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おー!なんと素敵な。東京夜遊びも四谷夜遊びも結構してきたけど、ここは初めてだ。

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開発進む東京で、残っていてくれてありがとう。そんな場所だ。

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そしてお芝居は最高に素晴らしかった。

売れない芸術家とビジネスウーマンの夫婦に双子の子供ができる。その双子の子供がお腹の中で、前世の記憶を持ったまま夫婦を見守りながら産まれることを楽しみに様々に会話をしていく  というストーリーだ。

わたしは輪廻転生をぼんやりと信じているのだけれど、たとえ信じていない人も「そんなこともあるかもしれない。」と舞台にはまりこめるような話だ。

産まれる瞬間、前世の記憶はすべて消えるけれど、ひとつだけ持っていってもいいと神様から許されているという設定。二人がそれを決めるところ、そして生まれ落ちる瞬間両親に語りかける場面は、自分が生まれる瞬間になったような、そして母親になったような、両方の気持ちになって涙がにじむ。


朗読劇って初めてだったけれど、朗読であることを忘れて芝居の世界にのめり込んだ。演劇の力はすごいな。お芝居の魔法で、今宵はわたしも素直でいい人間でいられている気がしている。

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