2017年2月15日 (水)

蕎麦+そばの一日

昼、江戸橋松月庵にて。野菜天蕎麦麺少なめ。
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山菜蕎麦にしようと決めてきたのに、隣の人につられた。

夜、「辞める前に飲みましょう!」と熱いメッセージを頂き、茅場町ちかくのお店で一献。
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おでん。ちくわぶっていったのに入ってないのだけ不満。
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自分の気持ちひとつで、もっと色んな事がここで出来たような気もするし、結局何も変わらなかったような気もする。
ひとつの仕事を終えるといつも、心に後悔のような石が混じるけれど。

若い頃とひとつ違うのは。
「ま、仕方ないよね!」と切り替えが早くなったところだ。
あ、いい加減なのとは違うよ。
駄目な自分もそれとして、受け入れることができるようになったということかな。

なんてことを考えていたら、
帰り道、立ち食いそばなんて食べちゃったところを見ると、
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言うほど悟っちゃあいない気もするけどね。ははは

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2017年2月14日 (火)

ニルヴァーナNYでランチ

六本木ミッドタウンのニルヴァーナNYのカレービュッフェにて、遠方に転勤となる先輩とランチ。
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秋口にもと上司に転職の相談をした時連れてきてもらってからお気に入りのランチスポット。

調子にのってデザートもたのみすぎた。
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転職する前後で何度か声かけ頂いて、愚痴を聞いて頂いたり、仕事のアドバイスを頂いたり。
はじめてお会いしたのは前職でなんと新人の頃。こんな形で長らくお付き合い頂けるとは、人のご縁というのは誠に不思議なものである。

夜は着付け教室に向かう。今日の東京タワーはちょっと潤んだような色っぽい色だなあ。
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帰りにいつもの蕎麦屋で一杯。
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昼食べ過ぎたので、生ゆばと
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生牡蠣だけ、蕎麦は食べなかった。
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胃は休まったけど、実はあまり消化の良い食べ物ではないんだよなあ。

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バレンタインがテキトーな日の巻

母愛用の帯の仕立て直しが上がってきた
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懐かしい染め帯。この帯に大島紬を着た母はとても美しかったけれど。
着付けを手伝わされた私はいつも、不器用のバカ呼ばわりされた ってことで、長らく着物にトラウマを作ったのである。
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ま。とあれ、きれいに仕上がった帯は嬉しい。ということで、

買って、数年何となく開けそびれていたバーボンをあけた。
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いつ買ったのかもいくらで買ったのかも忘れてて、今調べたら二万円近い値段でしかも品切れ中。

超希少品じゃん。こんなテキトーな日にあけちゃだめじゃん。。

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2017年2月13日 (月)

つながるお肉

退職までに茅場町鳥徳のランチ全メニュー制覇プロジェクト。(というほどのものでもないけど。)
今日は上チキンカツ。
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当たり前ですけど、これは至極普通。別にここでなくてもいいかなあ。

今週は比較的暇なので、自宅に帰ってこの前届いたお肉を焼く。
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毎年楽しみにしている但馬の田中畜産さんの放牧牛。ひなこの肩ロース。

アニマルウェルフェアや農業の勉強を始めた頃知り合った田中さん。一時期大変な事業の危機を乗り越えて、今やあっという間にお肉が売れてしまうほど人気となった。
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実際にお会いしたのは一回なのに、わたしの中心の中では勝手に『親戚』みたいな存在になっている。

牛飼いの仕方、お肉の販売の考え方、その努力に共感して買うお肉は、自分としても嬉しく美味しい。こんなつながりが持てるのも、ネット社会ならではの楽しみである。

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2017年2月12日 (日)

京の都のモンマルトル

窓から沈む満月を臨む。京都で見ると、月まで雅な気分で、うっとり眺める東夷。日本標準時だと関西は朝6時でもまだ暗いんだなあ。
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朝食はとらずチェックアウト。宿の敷地内に地蔵。
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仏教寺院の敷地に地蔵があって、大切に管理されているってなんか良いなあ。

太鼓楼と言うんだそうだが、なかなかかっこいい。
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この前見て大いにはまった映画、のぼうの城っぽいなあと思ったら、もともと江戸時代初期の建築の建て替えとのこと。時代的にあまり離れてないのかもね。

西本願寺はバスで通過するたけだったけれど、なかなか荘厳な寺だ。
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門前町は仏具店がたくさん。我が家のミニ仏壇の鐘がほしいから、今度このあたりの店をのぞいてみようかな。
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さて、今日は久々に東山あたりを散歩しよう。バスを降りて八坂の塔へ向かうと、途中にアラビカコーヒー店があった。
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嵐山で飲んでとても美味しかったんだよね。朝ごはんを食べていないことを思い出し入った。

今朝も手が切れそうな寒さだ。奥のテーブルのお誕生日席でカフェラテの暖かさにほっとしながら
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バゲットサンドを待った。
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少しぱりっとするまで暖めるので時間がかかるけど、これ、とても美味しい。

八坂の塔に向かう坂は、誠に京都らしい風情のある場で、ポスターなどでもよく見るが。今朝は朝も早いので人も少なく快適。
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途中の民家に珍しい黄色い実の南天があった。
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青空に映えて美しい。

そして八坂の塔。
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この塔のあたりを見たら、なぜかモンマルトルを思い出したよ。
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坂の途中でひとだかりしていて
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結婚写真の撮影のようである。中々の美男美女で、フランス人観光客の集団がやたら盛り上がっていた。
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数日後NHKのおはよう日本で、香港人がこういう写真を撮って、日本で結婚式をあげていると放送していたので、もしかするとそれだったのかもしれないね。

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好みの変化

京都ではいつも人出を避けて観光しているから、清水寺に来るのも20年ぶりくらい。
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若い頃はここと南禅寺が好きだったけれども。今はこういう『どどーん』とした場所はさほど心に響かぬ。
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大人になると趣味も変わってくるのだなあ。

変わったと言えば。
清水寺の裏にかわいらしい縁結びの神社があったやに記憶していたが。。
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かぞえ57歳の身に入るのも恥ずかしい様相に変化していた。ま、『娘に頼まれた』風って感じかな、はた目には。

しかし中は更にすさまじく。
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こっぱずかしくて手も洗えないよー。
年末のおせち張ってる魚やみたいな札もやりすぎだ。。

三年坂を降りながら、香十で着物のたもとに入れる匂袋を買って、石塀小路に抜ける。
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あー、やっぱりこういうところがよいなあ。
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それにしても。
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全然人に会わないよ。
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京都旅行の楽しみは、こういうところの散策にあると思っているのだけれど。
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まあ人様と趣味が違うのはありがたいのやも知れないね。

石塀小路を抜けた先、八坂神社に向かう道の途中で、ちりめん山椒を買ったり。
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お茶碗やさんを見たりした。
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いいなと思う樂茶碗はどれも50万円越え。昨日見ていちばん欲しかったお雛様は100万円越え。どれも見るだけに留めておこう。

四条河原町に戻り、いつもの龍鳳で餃子と辛子そばを食べた。ぴりっと和辛子が効いたこの麺が好き。
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でも京都のおしゃれなお店の食事ではないから、気楽な一人旅の定番の店。

昼過ぎの新幹線で浜松に向かうと、彦根から米原あたり、窓の外はホワイトアウトしていた。
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京都は晴れて、本物の冬の寒さだったのは、すぐとなりでこんなだったからかな。
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浜松にて。アーユルヴェーダの勉強を終えて家路につく。
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朝からあまりに色々なものを見たので、なんだか心が整理つかない感じ。

京都駅の新幹線ホームで売っているサンドイッチが好きなので、セットで買い。コーヒーは昼に飲んでサンドイッチを晩ごはんとしたのだけれど。
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裏の表示を見てひそかにビビった。
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卵サンドなのに卵という文字がない。。あれは一体何で出来てるんだろう。。

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2017年2月11日 (土)

予定大変更

ホテルの朝ごはん。三種類の中から選べるのだけど、どれも「朝からこんなに消化の悪そうなものたくさん食べられない。」ものばかり。
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だったら食べなきゃいいんだけど、貧乏性ゆえ完食。ホットドッグはトースターで暖めていただく。

外はうっすら雪化粧している。澄んだ空気の中駅に向かう。
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『冬はつとめて』ですなあ。気分が良い。
と呑気に改札に行くとなんと新幹線がえらく遅れている。朝イチでネットで遅延なしと出ていたのはなんと山陽新幹線。東海道は30分以上の遅れだ。

一瞬パニック、でも冷静に考え直すとどうやっても間に合わない。お詫びの電話を入れて山口行きは断念した。

実は明日浜松に行かねばならず、ならば今日はこのまま関西にいる方が良い。すぐに宿をおさえ、あとは観光だ。

折角の朝一番の雪景色、どこで眺めようか考え、バスに乗る。道中の景色も誠に眼福。
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哲学の道もロマンチックで、期待高まります。
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開門前に到着。20人位が待っている。
おおー、素晴らしい。
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一面の雪。
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さあっと雲が晴れてきて、静かな湖面に空が映る様も素敵。
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でも一番は、花とみまごう雪だ。
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一面真っ白な花が咲いたよう。
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圧倒される美しさ。
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そして雪はさらさらで、風に吹かれてはらはらと落ちてくる。
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夢の中にいるような風情である。

山の上から眺める。遠くの山も雪景色。
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観光客は皆、幸運な出会いに感動していた。沢山写真を撮ってあげた。
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ここを建造した足利義政はその優柔不断から、応仁の乱の原因ともなったといわれる跡目争いを引き起こしてしまった。
応仁の乱で京の町は荒れ果て、現存する建物の多くは応仁の乱以降のものだ。

文化深き歴史ある都市を壊滅にまで追い込んだ、そんなダメな人が作った銀閣寺はその後、長らく訪れる人びとの心を癒し、京都に観光の恩恵をもたらし続けている。

ダメなだけの人もいないものなのだな。まこと人の評価は時が定めるものなのだなと、何やら考えてしまうのであった。

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初めての上賀茂神社

美しい銀閣寺のあと、一瞬金閣寺も行こうか迷ったけれど。
朝一番の清らかさはないだろうなと思い、はじめてのこちらにした。
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上賀茂神社。京都訪問歴は30年以上、総滞在日数百日は軽く越える私であるが、いつも同じところばかりなのでここは初めて。

細殿と立砂前の一角がきれいに除雪され、なにかイベントでもあるようだ。
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橋殿の脇で美しい光景の写真を撮る。清く澄んで、神おわすがごとくだ。
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どいて下さいと声をかけられたので、なにかと振り向くと装束姿のひとがぞろぞろとやってきて。
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橋殿で神様にご挨拶のあと、
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並んで立砂前にむかう。
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なんと、蹴鞠の奉納であった。
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平安文学では度々出てくる蹴鞠。本物を見たのは初めて。
なんか昭和時代、会社の屋上で若きサラリーマンやOLがわになってバレーボールやってる感じ。

さして面白いものでもないので、裏手から本殿に向かう。
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本当に美しい。こんな日に京都にいられるのは、実はとてもラッキーなアクシデントだったのである。

本殿にお参り。母が存命の頃は母のことをお願いすることが多かったが。今のお願いは『猫3匹を看取れますように。』になった。
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地味なお願いが済んだあと。。
お!!!
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かっ、かわいいー!これ、ヤタガラスだ!

一匹連れて帰ることにした。
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そしてこのヤタガラス、中におみくじが入っている。
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末吉!
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でも気運は上昇し、就職は恵まれるってなかなかである。

ついでに ってのも失礼であるが、なりゆきで縁結びの片岡社も詣でる。
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帰りにここで焼き餅を買うのを楽しみにしていたのであるが。
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なんと午前中で売り切れ!
着いたときはあったのになあー。。残念無念。

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餅ゴコロを満たすの巻

餅ゴコロを満たすべく、バスでこちらに向かった。
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鬼平犯科帳のラストに流れる曲のシーンでお馴染みの場所。
今宮神社のあぶり餅。
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寒いけれど、屋内でなくいつもの場所でいただく。
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あー、やっぱり美味しいわあー。若い頃から変わらぬ。いやきっと出来たときからずっとなんだろうねえ。

柔らかい餅を小さくちぎってからきな粉をまぶし、
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炭火で軽くあぶり、白味噌のたれをかける。

今度うちでやってみようかな。

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茶碗の中の宇宙

毎回マンネリを楽しむわたしの京都旅定番の場所のひとつがこの、樂美術館。
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大学時代茶道研究会にいたので、多少茶の湯の心得があるわたし。樂茶碗が大好きなのだ。
今日の展示はめずらしく茶碗でなく器が多い。これもまた良いなあと眺めていて
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はっ!と、先日日曜美術館で樂家代々の大がかりな展示会をやっていたのではと気づいた。
美術館入り口で頼まれていたアンケートを渡すと、「京都では明日まで。」と言われ割引券を頂いた。
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なんとラッキー。そのあと会期は東京に移るが。大掛かりな美術展は東京は混んでしまって落ち着いては見られないのだよね。

その前に美術館近くで遅いお昼。
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里芋とお揚げと菊菜入りのあんかけそば。別に有名でもない通りかかりの普通の店だけど、だしがとてもよくて美味しい。

展示会は素晴らしいものだった。
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初代の長次郎から続く時の流れの洗礼を経た名品の数々は言うまでもなく。
実は現在の当主である十五代吉左衛門氏の器は、あまり好きではなかったのである。装飾に勝るように感じ、「あれが樂家の茶碗?」という気持ちを長らく持っていた。

しかし今回改めて沢山の作品を間近に見て、その器の持つ有り余るパワーを実感した。
とともに、数年前の器を見てはっとした。代々の『樂らしい』黒樂。そこに従来の激しさが溶け込み、紛れもなく『十五代としての樂』となっていたから。
すべての色を混ぜると「黒」になるがごとく、自分の情熱、個性、伝統を混ぜ合わせながら、伝統の形に収斂させかつ個性を表現する。そんな姿に感動していた。

春から東京で開催される。混んでいてももう一度見に行きたいなと思う。

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